ライフスタイル

2020.03.12 15:00

コンセプトは「銭湯×相撲」。アソビシステムとロクヨンが民泊施設をオープン

MOSHI MOSHI ROOMS第3弾「DOSUKOI」

HARAJUKUカルチャーを世界に発信していくアソビシステムと、渋谷区を中心に、ユニークな民泊物件の運営を目指していくロクヨンは、アソビシステムがプロデュースした新たなホームシェアリング施設「MOSHI MOSHI ROOMS第3弾『DOSUKOI』」をオープンした。

「MOSHI MOSHI ROOMS」は、他のホテルやホームシェアリング施設には無いオリジナリティ溢れるコンセプトルームとして宿泊サービスを提供する。

その第3弾ルームのコンセプトは「DOSUKOI」。日本の伝統文化である“相撲”と“銭湯”を掛け合わせた部屋には、相撲をイメージした力士の手や、銭湯をイメージした大きな風呂・ペンキ絵などが非日常な世界観を演出する。

部屋の入口からリビングルーム、銭湯空間まで大胆なデザインが施されており、見る者を惹きつける。宿泊だけではなく、銭湯女子会や子ども連れの家族でも気兼ねなく銭湯を楽しむことができる。

「DOSUKOI」はAirbnbで予約ができる。Airbnbの楽しさは、暮らすように旅することができ、地元ならではの体験ができることだ。「DSUKOI」の宿泊は、ステイケーション、女子会などゲストの目的に応じて利用できる。

Airbnb MOSHI MOSHI ROOMS ─DOSUKOI─

部屋エントランス

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瓦屋根と暖簾は“銭湯”の入口をイメージしている。

リビングルーム

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天井に飾られたライトは力士の突っ張りを表現。ソファ・ラグ・椅子等の家具は白とベージュで揃えて土俵をイメージした。力士が描かれた壁紙など、インパクトがありながらも居心地の良い空間になっている。

バスルーム

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ヒノキで出来た大きな浴槽には、家族や友人など複数人で入浴可能だ。浴槽の前には大きなペンキ絵があり、風呂に入りながら、雄大な富士山を楽しむことができる。浴槽上には相撲をイメージする水引幕を設置している。脱衣所には冷蔵庫や椅子を置き、銭湯のような空間を実現。「DOSUKOI」宿泊者には入浴剤を用意している。

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壁に描かれたペンキ絵は、日本に3人しかいない銭湯絵師の1人、丸山清人氏の作品。ペンキ絵ならではの大胆かつ、繊細なタッチをじっくり堪能したい。

ベッドルーム

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2段ベッドにはそれぞれシングルベッドが2つずつ並び、収納ベッドを合わせると5人まで宿泊可能だ。

洗面台・トイレ

洗面台は独立しており、ヘアドライヤーを設置。トイレはウォシュレット式のトイレを導入している。

その他、アメニティ

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キッチン道具のほか、電子レンジ・冷蔵庫など生活必需品を完備。より部屋の世界観を堪能できるよう、横綱浴衣や「DOSUKOI」をイメージしたアイテムを多数用意している。

1Fエントランス
1Fのエントランスには「もしもしにっぽん」のネオン管を設置。旅行者の方にもわかりやすいサインになっている。
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PR TIMESより

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