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ハードウェア及び半導体メーカーについて執筆




 アップルウォッチの発売を控え、ウェアラブル業界に新たな動きが見えてきた。

 米国で活動量計市場の7割近いシェアを持つFitbitが数週間前、フィットネス系アプリ開発企業のFitstarを買収していたことが明らかになった。米国証券取引委員会(SEC)に提出された書類によると、その買収額は1,780万ドル(約21億円)。

 Fitbitは2013年8月にシリーズDの資金調達を実施。クアルコムベンチャーズやソフトバンクキャピタル、SAPベンチャーズから合計4,300万ドルを集めていた。クランチベースのデータによると、同社はそれ以前に6,600万ドルを調達していることが確認できる。

 Fitbitの広報担当者はVentureBeatの取材に対し、それらの資金がFitstar買収に用いられたことを認めている。Fitstarはアプリを通じ、パーソナルなトレーニングメニューを提供する企業として知られている。

 Fitbitはウェアラブルデバイス市場のパイオニアとして知られるが、近年は競争激化に直面。市場では4月10日のアップルウォッチ発売により、これまでニッチな製品と見なされてきたウェアラブルデバイスが、一挙にメインストリ―ムに踊り出るとの観測も強い。

 Fitbitは最近、二種類のリストバンド、Charge HRとFitbit Surgeを発売。これまでのモデルとは異なり、フィットネスでの利用に特化した製品となっている。スマートウォッチのSurgeは心拍モニター機能を有し、1回の充電で7日間の使用が可能。わずか18時間しかバッテリーが持たないアップルウォッチに比べ、その優位性を打ち出そうとしている。

 昨年12月、ブルームバーグが伝えたところでは、Fitbitは今年中に株式上場を予定。主幹事にはモルガンスタンレーの名前が挙がっている。

文=アーロン・ティリー(Forbes)/ 編集=上田裕資

 

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