Klipschブランドのスピーカーが上陸。Referenceシリーズ10機種を新発売

オンキヨー&パイオニアが、KlipschブランドReferenceシリーズのフロアスタンディングスピーカー3機種、ブックシェルフスピーカー2機種、センタースピーカー2機種、サブウーファー2機種、Dolby Atmos®イネーブルドスピーカー(サラウンドスピーカーとしても使用可能)1機種を発売する。

3月中旬に発売予定の商品

商品名:フロアスタンディングスピーカー
型番:R-820F/R-620F/R-610F
希望小売価格:オープン価格

商品名:ブックシェルフスピーカー
型番:R-51M/R-41M
希望小売価格:オープン価格

商品名:センタースピーカー
型番:R-52C
希望小売価格:オープン価格

商品名:ドルビーアトモス対応スピーカー
型番:R-41SA
希望小売価格:オープン価格

4月中旬に発売予定の商品

商品名:センタースピーカー
型番:R-34C
希望小売価格:オープン価格

商品名:サブウーファー
型番:R-120SW/R-100SW
希望小売価格:オープン価格

Referenceシリーズは、1999年に初めて発売されて以来、米国において絶大な支持を得てきた。今回発売するReferenceシリーズは、Klipsch独自のTractrix®(トラクトリクス)ホーンや新リニアトラベルサスペンション(LTS)ツイーター、Tractrix®(トラクトリクス)ポート等を搭載し、クオリティの高い音楽体験を提供する。

一般発売開始に先立ち、3月6日(金)より秋葉原の「ONKYO BASE」にて、先行試聴体験会を開催する。

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主な特長

1. Tractrix®(トラクトリクス)ホーン

Klipsch独自の技術であるTractrix®ホーンは、Klipschの長い歴史の中で驚くほど正確な音を再現する原動力となっている。この技術はサウンドの精度と明瞭さと効率とを兼ね備える唯一のテクノロジーであり、ヘッドホンとサブウーファーを除くカテゴリーの製品に導入されている。Tractrix®の曲線構造は、ホーンから広がるサウンドを最も効率的に再生し、幅広く均一に自然な響きを届ける。また原音を忠実に再現するフラットな周波数特性や幅広いエリアをカバーする広指向特性、パワフルで正確なサウンド再生を特長としている。Referenceシリーズでは、全てのツイーターにTractrix®ホーンが搭載されている。

2. リニアトラベルサスペンション(LTS)ツイーター

極めて軽量かつ強度の高い性質を持つ素材、カプトン®をツイーターサスペンションに使用。音の歪みを最小限に抑えながら、能率を高め解像度や細部の音を向上させる。また、アコースティック楽器の音の質感や、ボーカルの艶やかな表現力に優れている。

3. IMG(Injection Molded Graphite)ウーファー

コーン型IMGウーファーは、軽量かつ強度が高く、音の歪みを最小限に抑えながらKlipschならではの力強い低音を再生する。また、Tractrix®ホーンを搭載したLTSツイーターと組み合わせることで、クラス最高の能率を実現する。
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PR TIMESより

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