科学とフラワーアートを融合。ハーバリウムがこの春さらに進化

FLOWERiUM(R) Birth(バース)

水中に花を入れて長期保存させるという「花と科学」のコラボレーションにより、本物の花たちが永遠に息づく「FLOWERiUM(R)」(フラワリウム)を研究開発・企画するGreeneryが、「花が持つ命の力を大切な人に届けたい」という強い想いと専門分野である科学的な視点によって、新たな花の魅力と楽しみ方を日々追求し、新たなコンセプトシリーズ「Birth」と「Timeless」を2020年3月7日(土)に発売する。

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『FLOWERiUM(R)』(フラワリウム)

まるで生きているかのよう 花を水中で保存


まるで生きているかのような鮮やかな花々を長期保存出来る特殊技術によって、花や植物を長く楽しむことができるフラワリウム。長きに渡り研究を重ね、「科学の力」によって花の生命の美しさを極限まで追求し、斬新な発想と圧倒的なこだわりで、水中に美しく彩る花のフラワーアート『FLOWERiUM(R)』(フラワリウム)というこれまでに無い概念を誕生させた。

2015年に販売を開始し、水中で生きた花が優雅に揺れ動く唯一無二の美しさと、見たことのない神秘的な世界観で世間を魅了し、大きな衝撃と感動を与えた。その後、花をモチーフにプロジェクションマッピングの演出を行う「FLOWERS BY NAKED2015」などのイベントへの出展や全国の百貨店でのPOP UP SHOPへの出店を重ね、InstagramなどのSNSでも#フラワリウムで話題に。発売から1年で約1万個を世に送り出し、「植物標本(ハーバリウム)」という新たなジャンルを確立させた。現在も尚、更なる技術開発の進化に挑戦し続けている。

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特徴
・水中内の植物の挙動を科学技術でコントロールし、美しく揺れ動く花を演出
・本物の花々をひとつひとつ選ぶところから、全行程が手作業
・新鮮な花や植物が色あせないまま3年以上楽しめる
・水換えなどの手入れや花瓶の破損の心配をせずに花を楽しめる
(小さな子どもやペットがいる家庭、花粉症の人、生花が禁止の病院にも飾ることができる)

春にぴったり 新コンセプトシリーズが登場


科学とフラワーアートを融合させた「FLOWERiUM(R)」(フラワリウム)。元医学部研究員で花学者でもある興津理絵の象徴的デザインとなる「FLOWERiUM(R) Birth」(バース)と、プロダクトとグラフィックのジャンルレスで活躍するデザインユニットTANTとコラボレーションした「FLOWERiUM(R) Timeless」(タイムレス)の新たな2つのコンセプトシリーズを2020年3月7日(土)に発売する。

FLOWERiUM(R)Birth(バース)

植物が持つ生きる力への気づきが生まれた瞬間を閉じ込めた“Birth”は、元医学部研究員で花学者でもある興津理絵の象徴的デザイン。道端を歩いている時、コンクリートの隙間から可憐に花を咲かせいるタンポポに目を奪われた経験が誰しもあるのではないだろうか。「FLOWERiUM(R) Birth」はそんな幼い頃の植物や花への気づきを今一度思い出し、自然と共にある暮らしを振り返るきっかけとなるプロダクトだ。

無機質なモルタル素材と青々しい植物のコントラストで、植物の持つ生命力を強調的に表現。また、これまで透明化により使用困難だった白い花弁を新たに利用し、野に咲く自然の草花をイメージしている。

FLOWERiUM(R)Birth
価格:6500円(税別)
サイズ:直径45mm、高さ224mm
素材:ガラス、モルタル、植物、保存液
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PR TIMESより

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