6. 犬との触れ合い(米ロサンゼルス国際空港)
ロサンゼルス国際空港の隠れた人気サービスは、PUP(Pets Unstressing Passengers/乗客のストレス解消ペット)プログラムだ。搭乗口付近では常に、ボランティアが乗客のストレス緩和のため、最大30匹のかわいらしいワンちゃんを連れて散歩している。犬好きにとっては、これが最高の時間の使い方かもしれない。
7. 屋上プールとジャグジー(シンガポール・チャンギ空港)
シンガポールのチャンギ空港にはさらに、フライト前の素晴らしいリラックス設備がある。デッキチェアやプールサイドのバー、ジャグジーがあり、まるで既に旅先に着いたかのように感じられるだろう。
8. 録音スタジオ(英ロンドン・ヒースロー空港)
ロンドン・ヒースロー空港からヴァージン・アトランティック航空のアッパークラスを利用する人は、「ザ・クラブハウス」を利用できる。同施設には素晴らしいバーのほか、理髪店も併設され、さらには録音スタジオでフライト前に手短に曲を録音することもできる。これは、ヴァージングループ創業者リチャード・ブランソンのキャリアのスタート地点となったレコード店経営に対するちょっとしたオマージュだ。
9. ヨガルーム(米サンフランシスコ国際空港)
これは、フライト前にリラックスする方法として最適かもしれない。サンフランシスコ国際空港には、マットの上でヨガを行うための部屋が併設されている。
10. 4階建ての滑り台(シンガポール・チャンギ空港)
チャンギ空港の第3ターミナルには、空港にある滑り台としては高さが世界一の4階建て滑り台がある。エスカレーターで搭乗口に向かうよりもずっと楽しい体験だ。