3. 投票する
自分が望む人を大統領やその他の公職に当選させる上で最も重要なステップは、投票だ。自分の権利を行使しよう。女性の大統領候補が適任だと思うなら、その人に投票する。集団思考にはまり、他の人が皆その候補に投票するだろうという理由で特定の人に投票してはいけない。そういう風に考えてしまうと、変化を起こせる可能性は低くなる。
自分の声を使い、その地位に最もふさわしいと思う人に投票しよう。自分の決断を信じれば、信念を現実のものにできる。あなたには悪循環を壊し、変化を起こす力があるのだ。
米国初の女性大統領や、その他の高位職に出馬している女性を当選させる力は、あなたにある。女性でも勝てることを忘れず、権力の地位に男性以外が就くという考えに慣れ、自分だけでなく未来のために投票しよう。