Close RECOMMEND

乳がんという「転機」


親友MがLINEで送ってくれる丁寧な説明を読むにつけ、悪いところを取ってしまえばあとはどうでもいい、などという乱暴な考えではだめだ、と思うようになった。心も体も、傷が癒えるまで、心をかけて手をかけて治す。care。cure。

自分の体じゃないのに、Mがこれほどまでに心をかけてくれる。自分は、せめて自分の体くらいもっと丁寧に向き合わないといけない。


がんの確率、ほぼ100%──|乳がんという「転機」 #1

私はまるで、使い捨てカイロだ。|乳がんという「転機」 #2

ベリーショートの智子がたんぽぽの種に例えた「転移」|乳がんという「転機」 #3

人生最悪の10日間、見えてきたもの|乳がんという「転機」#4

「全部いりません!」初診の日、全摘を確認|乳がんという「転機」 #5

乳がん告知。がっつり生きよう。もっともっともっと|乳がんという「転機」#6

左胸に、さよならを。幸せな人生とは何か|乳がんという「転機」#7

手術。体感時間1分。甘かった…|乳がんという「転機」#8

乳がん初動のイロハ、書かなきゃ|乳がんという「転機」 #9

退院。そして事件は起きた|乳がんという「転機」 #10


連載「乳がんという『転機』」。筆者は電通 チーフ・ソリューション・ディレクターでForbes JAPANオフィシャルコラムニストの北風祐子さん。

初動から立ち直るまでのブログ的記録。11人に1人が乳がんになる時代、大親友がたまたま医師だったおかげで筆者が知ることができたポイントを、乳がんの不安のある女性たちやその家族に広く共有し、お役に立てていただけたらと考えています。

連載はこちら>>

文=北風祐子、写真=小田駿一、サムネイルデザイン=高田尚弥

VOL.10

退院。そして事件は起きた|乳がんという「転...

VOL.12

這ってでも会いにいけばよかった|乳がんとい...

この著者の記事一覧へ

PICK UP

あなたにおすすめ