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ジミー・ファロンが司会を務める「ザ・トゥナイト・ショー」(Photo by NBC / Getty Images)

韓国のBTSは新アルバム「Map of the Soul: 7」のプロモーションのため、米国の人気テレビ番組に連日、出演中だ。CBSのトーク番組の名物企画「カープール・カラオケ」に登場した際には、ブルーノ・マーズやポスト・マローンの楽曲を熱唱し、ユーチューブの動画再生回数は1200万回近くに達している。

さらに、ジミー・ファロンが司会を務める「ザ・トゥナイト・ショー」への出演も、SNS上で大きな話題となった。BTSは2月24日、この番組に登場し、ニューヨークの地下鉄の車内でクイズに回答した後、新曲の「On」をグランドセントラル駅の構内で披露した。

ニールセンのデータによるとBTSが出演したザ・トゥナイト・ショーは、3つの主要SNS(フェイスブックやインスタグラム、ツイッター)上で合計420万件のインターアクションを発生させたという。この数字は、エンタメ系番組が達成したデータとしては、過去最大とされる。

ジミー・ファロンはBTSを番組に招くにあたり、1コーナーでトークをするだけでなく、その日のショーの全てをBTSに独占させた。これにより、ファンたちは番組内のメンバーの発言や行動を、こと細かにSNS上で発信し、タイムラインがBTSの話題であふれることになった。

BTSは現在、世界で最も人気の音楽グループとなっており、この状況はしばらく変わりそうにない。米ビルボードはソーシャルネットワーク上でのファンの活動をベースにした、アーティストの人気ランキング「Social 50」を以前から発表しているが、BTSは2月3日、このランキングで通算164週間トップの座を守り、最長記録を達成した。

編集=上田裕資

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