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6.光を制するものは睡眠を制す


熟睡の鍵となる快眠ホルモン「メラトニン」は、光によって分泌が抑制されてしまいます。特にデジタル機器のブルーライトは要注意。寝る前にPCやスマホを見ないようにと聞いたことがある方は多いと思いますが、機内では寝る直前まで個人画面で映画をご覧になっている方が多く見受けられました。画面との距離が近く、より光の影響を受けやすいので、少なくとも熟睡したい30分前からはスクリーンを消すようにしましょう。

また、寝たい時間に機内の照明が明るいこともあるので、アイマスクは必需品です。機内で用意されていることもありますが、筆者は鼻の部分が立体的になっていて圧迫感のない「HUYOU」のアイマスクを持参しています。こちらを使うようになってから窮屈で無意識に外してしまうことがなくなりました。


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7.空港内はサングラスで歩く


同じ理由で、飛行機に乗るまでの光にも注意が必要です。深夜便で機内ではずっと眠って過ごしたいという場合でも、そこへ向かうまでの電車や空港の照明は、昼間と同じ明るさで降り注いでいます。

そのような時にはサングラスをかけて光を遮断するのがおすすめです。最初は違和感があるかもしれませんが、慣れてしまうとサングラスをかけずに夜の空港を歩くのが恐ろしくなるくらい、強い光だと感じるようになりますよ。


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8.周囲の状況に左右されない防音対策


アイマスクと並んで、熟睡の必需品なのが耳栓。最近では高機能な耳栓が出ていますので、機内で用意されているものではなく、お気に入りのものを持参するのがおすすめです。筆者は粘土のような素材でできた「パティ バディーズ」の耳栓を愛用していますが、耳の穴の大きさに合わせてちぎって使うため耳にフィットし防音効果も高く、一度使ってしまうと普通の耳栓には戻れません。


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それでもなお音が気になってしまうという方は、ノイズキャンセリングイヤホンもおすすめです。ヘッドフォンだと重くて寝ている間にズレてしまいやすいので、イヤホンがおすすめです。また、ヒーリングミュージックなど、心地よい音で不快な音を紛らわす方法も効果的。ただ、機内音楽だと途中で機内アナウンスが流れてくることがあるので、ご自身の音楽がおすすめです。

文=清水 裕美子 編集=石井 節子

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