アマン初の温泉リゾートに、露天風呂の離れを備えた「ツキヴィラ」が誕生

春には桜を愛でながらフレッシュな温泉を堪能できるツキヴィラ専用の東屋 Onsen HANARE

アマネム(三重・志摩市)は、 敷地内に新しいヴィラ、庭に露天風呂温泉の東屋、「Onsen HANARE」がある「ツキヴィラ」を増設。2020年4月より宿泊を開始する。

伊勢志摩国立公園内にある、アマン東京に続く国内二番目のホテル「アマネム」。そのなかでも視界が開けた場所に位置する「ツキヴィラ」は、総面積381平方メートルの広さを誇る。庭にはツキヴィラ専用の露天風呂と内風呂を有するモダンでミニマルな外観の東屋「Onsen HANARE」を持ち、温泉ウェルネスを楽しめるアマネムの中でも、さらに温泉三昧を心ゆくままに堪能できる設計になっている。

アマネムには現在24室のスイート(99平方メートル)のほか、リビングダイニングキッチンと2つのエンスイートを持つヴィラとして、眼下に英虞湾が広がる「ナギヴィラ」(1棟)、常緑の森と英虞湾の両方を堪能できる「ソラヴィラ」(2棟)、目の前に国立公園の自然の庭が広がる「モリヴィラ」(1棟)があり、この「ツキヴィラ」(1棟)の誕生で、敷地内に合計4タイプのヴィラが勢ぞろいする。

もっともウェルネスな滞在を叶えるツキヴィラ

2016年3月1日に開業したアマネムは、伊勢志摩国立公園内に風光明媚な英虞湾に面し、アマン東京に続く日本の二番目のアマン。伝統的な日本旅館の美学を採り入れ、アマン初の温泉を有するリゾートとして、都会の喧騒から離れた豊かな自然環境にあり、24室のスイートの浴室、4棟のヴィラには温泉がひかれている。

ツキヴィラはアマネムの敷地内の視界の開けた場所に立地し、他のヴィラやスイートからも離れた場所にあるため、より静寂さや自然を感じられ、開放的で心地よい時間を過ごすことができる。

リビングダイニング、キッチン、その両側にスイートと同じ広さと仕様の2つのエンスイート、そして温泉の東屋からなり、敷地面積が1842平方メートル、延床面積は381平方メートルと、アマネム最大の広さのヴィラとなっている。

リビングダイニングとキッチンをはさむ2つのエンスイートの浴室には、敷地内の源泉から天然温泉が引かれており、温泉マークの蛇口をひねるとフレッシュな温泉が楽しめる。

日本の伝統的な風呂場の様式を踏襲し、窓からの自然美を生かすために、装飾を最小限に抑えたシンプルでモダンな浴室は、チャコールグレーの花崗岩による壁や浴槽と、その大きな窓から眺めるプライベートガーデンは美しい好対照をなしている。湯船と外にはシャワーを使える洗い場があり、日本独特の文化である、日本式のお風呂が体験できる。

そして、ツキヴィラにはアマネムの他のヴィラやスイートと全く異なる施設、ヴィラの敷地内に独立した専用のOnsen HANARE(44平方メートル)の東屋があり、部屋を出て数歩歩くだけで、プライベートな温泉をじっくりと楽しめる。Onsen HANAREは温泉だけの建物とは思えないモダンでスタイリッシュな建物。

中は洗い場のついた内風呂と、ゆったりくつろげるデイベッドが備え付けられた露天風呂の2部屋に分かれており、Onsen HANAREから庭の木々を見ながら寛ぎの時間を過ごすことができる。泉質は濃いナトリウム-塩化物温泉のため、湯上りには肌表面が塩被膜のベールで包まれ、湯冷めしにくいといわれている。プライベートなスパライフを24時間いつでも過ごすことができる。
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PR TIMESより

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