ライフスタイル

2020.02.20 16:00

プロヴァンス発、ラベンダーが香るエシカルな衣類用洗剤が新登場

パルファム ドゥ ラ バスティードのランドリーソープ

シンプルでナチュラルな処方にこだわるフランス・プロヴァンス発のエシカルなフレグランスブランド「パルファム ドゥ ラ バスティード」が、爽やかなラベンダーの香りで洗い上げる衣類用洗剤「ランドリーソープ」を発売する。

地球環境に配慮し、プロヴァンスの自然を印象づける香り豊かなアイテムで、心地良いライフスタイルへと誘う「パルファム ドゥ ラ バスティード」。ブランドの取り扱い店舗を拡大し、より多くの人に製品を体験する場を提供する。

爽やかなラベンダーの香りで、優しく洗い上げる喜びを


「パルファム ドゥ ラ バスティード」の洗剤は、不要な添加物を配合せず、華やかなラベンダーの香りが漂うシンプルなもの。柔軟剤を入れなくても衣類を優しく洗い上げることができる。琥珀色のボトルは、ランドリースペースに置いても、インテリアとして自然に溶け込み洗練された印象を加える。また、ナチュラルでソフトな香りとシンプルなボトルは、使い勝手のよいギフトとしてもオススメだ。

プロヴァンスのマノスク市近郊の洗剤専門メーカーが作るランドリーソープは、昔ながらのオリーブオイルやココナッツ由来の石鹸成分を12%配合。リン酸塩、染料、アニオン界面活性剤、EDTA、BHT、パラベンを配合せず、自然由来成分の香りが香る、ナチュラルで肌に優しいランドリーソープだ。

配合されている「ラベンダー」は古くからリネンの芳香剤として使用されていた。古代ローマでもラベンダーを洗濯に使用されており、フランスではラベンダーのサシェをクローゼットにおいてダニ予防や香りづけをするなど、昔からラベンダーを生活の中に取り入れ活用していた。

また、プロヴァンス地方では、水は贈り物と考え、一滴一滴は金であるとマルセル・パニョルもその小説に書いている。水は公共の噴水や井戸でも人々の共有財産。村の中央に位置する「ウォッシュハウス(洗濯小屋)」は、人々が集まり情報を交換する場所であり、かつて洗濯女は主人の衣類を洗濯しながら地域の最新の噂話をしていた。プロヴァンスの歴史の証人となってきたウォッシュハウスは、今でもひとやすみできるオアシスとして残っている。

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ランドリーソープ
1000mL 3400円(消費税別) 2020年2月19日(水)発売
*綿、麻、合成繊維などに対応、手洗いでも洗濯機でも使用できる。色物の洗濯も可能。

新アイテムとともに店舗数拡大へ


このブランドは2019年秋に、一部の店舗及び公式オンライン限定で日本初上陸した。地球環境に配慮したエシカルなブランドとして、プロヴァンスの自然からインスパイアされたナチュラルで優しい香りを届けている。そして、2020年2月19日(水)、新しいアイテムとともに店舗数を拡大して、より多くの人が製品に触れ、感じられる場を提供する。

取り扱い店舗
・伊勢丹新宿店本館1階=化粧品/フレグランス
・渋谷ヒカリエShinQs ジャルダン デ パルファム
・ルミネ新宿店 ルミネ2 プチ ジャルダン デ パルファム
・ルミネ池袋店 プチ ジャルダン デ パルファム
・公式オンラインショップ「ラトリエ デ パルファム」
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PR TIMESより

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