6年連続。マンダリン オリエンタル 東京が『フォーブス・トラベルガイド』で5つ星獲得

マンダリン オリエンタル 東京

マンダリン オリエンタル 東京が、米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』が発表した2020年の格付けにおいて、日本のホテルで唯一6年連続で「ホテル」と「スパ」の両部門にて最高評価の5つ星を獲得した。

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『フォーブス・トラベルガイド』は、1958年の創設以来、世界における優れたホスピタリティの基準を確立し、権威ある5つ星の格付けシステムを発表している。日本においては、2015年に東京、2016年に大阪と京都、2017年に北海道と沖縄が加わり、5都市を対象にホテルとスパの2部門の評価が行われている。2020年は世界において268のホテル、79のレストラン、85のスパが5つ星を獲得している。

今回の格付けについて、マンダリン オリエンタル 東京の総支配人ポール・ジョーンズは、次のようにコメントしている。

「フォーブス・トラベルガイドより6年連続で最高の格付け評価をいただきましたことは、非常に名誉なことであり、深く感謝しております。今後もマンダリン オリエンタル グループの『レジェンダリー・サービス』をご提供し、日々お客さまに感動と満足をお届けできるよう努力を続けて参ります」

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フォーブス・トラベルガイド

世界の高級ホテル、レストラン、スパの格付けを行う唯一のグローバル評価システム。匿名調査員は、最高のサービスに重点を置き、900もの客観的な基準を基に施設を評価している。独立した検査プロセスを通じ、5つ星、4つ星、または推奨評価を付与している。

マンダリン オリエンタル 東京

マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出している。

38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50平方メートル以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望を楽しめる。

館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム、バンケットルーム、ミーティングルーム、チャペルなどを完備。開業以来数々の世界的な賞やランキングを受賞している。

マンダリン オリエンタル ホテル グループ

数々の権威ある賞に輝く、世界有数のラグジュアリーホテル、リゾート、レジデンスを展開。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在23カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する33のホテルと7のレジデンスを運営している。今後もホテルやレジデンスの開発を計画。ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属する。

PR TIMESより

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