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3. 未来に焦点を当てる


夢の仕事を見つけるためには、自分が望まないものではなく望むものに焦点を当てる必要がある。今の仕事が嫌な時には、「仕事が本当に嫌いだ」「なぜ自分はこの会社で時間を無駄にしているのか」「このブラックな職場から抜け出したい」といった考えで頭がいっぱいになりがちだ。

望まないことに焦点を当ててしまうと、むしろ今の状況を強めることになる。そうではなく、自分の最終的な目標に焦点を当てよう。ネガティブな考えの代わりに、「仕事が好きだ」「今の会社での全ての瞬間を楽しんでいる」「こんなに協力的な職場で働けるのがうれしい」などポジティブな思考を持とう。思考を変えることができれば、自分が望む未来を実現できる可能性が高まる。

4. 目標に到達できると信じる


ヘンリー・フォードの有名な言葉に「自分にはできると考えようと、できないと考えようと、どちらの考えも正しい」というものがある。目標達成のためどれだけ努力しても、心の底からそれが可能だと信じていなければ、達成はできない。

信じることは自然に起きるものではなく、自らそれを選ぶ必要がある。この考え方を身に着けるには、可視化の練習を日課とするとよい。その方法としては、ビジョンや夢を可視化したボードを作るなどがある。ビジョンボードを毎日見えるところに置いておくことで、目標を達成する意欲が自然に上がる。自分が予想もしていなかった形で夢の仕事に近づいていることに始めたことに気づくこともあるだろう。

5. 行動する


思考は行動なしには役に立たない。このステップは時に分かりやすく、プロの作家になりたいならライティングの授業を受ける、プロジェクトマネジメントの追求が目標なら資格取得コースを受講するなどといった行動になる。

一方で、もっとあいまいで、直感に頼らざるを得ないステップもある。その場合には、自分の直感を信じよう。特定のカンファレンスに出席する必要があると感じたときや、特定の人に連絡を取る必要があると感じたときは、その理由を理解できなかったとしても、自分の勘に従うこと。

『The Science of Getting Rich』(邦題は『お金持ちになる科学』『富を「引き寄せる」科学的法則』など)の著者ウォレス・ワトルズは「あなたが望むものは、思考によってあなたの元に引き寄せられ、あなたは行動によってそれを受け取る」と述べている。

引き寄せの法則は魔法ではなく、即座に効果が出るものでもない。活用には忍耐力と努力、訓練が必要だ。目標を達成するまでにかかる時間は人によってまちまちだが、その方法はシンプルだ。思考と行動という2つの必要不可欠な材料に、感謝の気持ちを少し加えることで、自分が望む生活を作り出すことができる。

編集=遠藤宗生

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