赤坂ACTシアターが、2022年夏「ハリー・ポッター」専用劇場に

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』より

製作陣は次のようにコメントしている。
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■プロデューサー ソニア・フリードマン&コリン・カレンダー

東京は刺激と活気に満ち溢れた街です。そして日本には、ハリー・ポッターの世界を心底愛してくださる世界でも有数の熱烈なファンがいます。ですから、数々の演劇賞を獲得した華やかでスリリングな舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を、2022年に東京のTBS赤坂ACTシアターで上演できることは、これ以上ない喜びです。ホリプロの堀社長、TBSの佐々木社長、そしてパートナーであるATGとともに、皆様に魔法をお届けできることを、いまから楽しみにしています。

■TBSテレビ 佐々木卓 代表取締役社長
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『ハリー・ポッターと呪いの子』を、TBS開局70周年記念公演として上演できること、大変光栄に思っております。世界各地でも大きな成功をおさめている作品の日本上陸ということで、日本にいる数百万人のファンも、大変喜んでくれるに違いないと確信しております。是非ご期待下さい。

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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』

■ホリプロ 堀義貴 代表取締役社長

英国クリエイティブチームとの共同作業で、今回ハリー・ポッター初の舞台作品を制作できることは大変な名誉です。ホリプロにとって長年の夢であるロングラン公演がいよいよ実現します。老若男女問わず楽しんでいただける最高のエンタテイメントですので、多くの方に御覧いただきたいと思います。

■ATG(アンバサダー・シアター・グループ)代表 マーク・コーネル氏

世界的現象となっている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に、引き続きパートナーとして参加できることに興奮しています。日本にはたくさんの熱狂的なハリー・ポッターファンがいますので、我々はとても高い目標を掲げました。日本でトップクラスの制作力と劇場を持つホリプロとTBSの2社とパートナーシップを組めることを大変嬉しく思います。


公演概要
TBS&HORIPRO present J.K. Rowling’s 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』

クリエイティブスタッフ
ステージング:スティーヴン・ホジェット
装置:クリスティン・ジョーンズ
衣装:カトリーナ・リンゼイ
音楽&編曲:イモジェン・ヒープ
照明:ニール・オースティン
音響:ギャレス・フライ
イリュージョン:ジェーミー・ハリソン
音楽監督&編曲:マーティン・ロー

東京公演
期間:2022年夏
会場:TBS赤坂ACTシアター

クリエイター
原作:J.K.ローリング
原作・脚本:ジャック・ソーン
原作・演出:ジョン・ティファニー
プロデューサー:ソニア・フリードマン・プロダクションズ
プロデューサー:サー・コリン・カレンダー
プロデューサー:ハリー・ポッター・シアトリカル・プロダクションズ
プロデューサー:アンバサダー・シアター・グループ、ATG

PR TIMESより

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