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Photo by Sean Gallup/Getty Images

リンクトインは先日、米国で急速に成長する15の職業をまとめた報告書を発表した。

同社はユーザーのデータを収集し、過去5年間で急成長を遂げた職業を特定。上位に入った職の多くは、技術や工学、データ分析のほか、数学・科学・プログラミングの要素がある関連職だった。一方で、技術系ではない役割もいくつか含まれている。

これらの職業はニューヨークやサンフランシスコ・ベイエリア、シカゴ、デンバー、ダラス・フォートワース、シアトル、首都ワシントン、ロサンゼルスに集中している。報告書で挙げられた15の職業は次の通り。

・人工知能(AI)専門家
・ロボット工学エンジニア
・データサイエンティスト
・フルスタックエンジニア
・サイト信頼性エンジニア
・カスタマーサクセス専門家
・営業開発担当者
・データエンジニア
・行動保健学技師
・サイバーセキュリティー専門家
・バックエンド開発者
・最高売上責任者(CRO)
・クラウドエンジニア
・JavaScript開発者
・プロダクトオーナー

リストは各職業の過去5年間の成長率に基づくもので、必ずしもこれが最高の仕事だという意味ではない。

スタート地点が低ければ、成長率は非常に大きくなることに注意する必要がある。また、こうした職業が今後成長を続けるとは限らない。経済や求人市場の変化により、魅力が向上するかもしれないし、参入する人が増えて飽和状態になるかもしれない。このリストは目安としては役立つかもしれないが、キャリア選択の根拠とすべきではないかもしれない。

とはいえ、このリストは米国の求人市場における重要な変化を示している。これを見れば、技術や分析、工学やその関連職が大きな勝者であることは明白だ。これは大学運営側にとって重要な情報だ。大学が、需要のある職業に就けるよう学生を支援できなければ、学生は大きな損害を被るだろう。

編集=遠藤宗生

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