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5. 不安定な振る舞いをする

一部の上司は不安定に見えるかもしれない。あるときは自分が好かれているように感じたのに、次の瞬間には上司がちょっとした害のないことに怒鳴り出すかもしれない。あなたが良い結果を出した場合、上司はそれを自分の手柄とし、自分に都合よく行かない場合はあなたのせいにすることもある。

一方、より良い上司になるためすべきことは次のようなものだ。

チームがあなたの意思を理解できるよう、チームに自分の管理スタイルを共有する。押し付けがましく見える上司でも、部下を高く評価し潜在能力を思う存分発揮する手助けをしたいと思っていることを説明すれば、部下の気分は改善するはずだ。

また、従業員がどのように管理されるのを望んでいるかを尋ねよう。時々軽く背中を押してもらうことが必要だと思っている人もいれば、自立して働くのを好み、マイクロマネジャーを嫌う人もいる。

チームに、目標や目的、合理的な時間枠で達成すべき基準を知らせる。全員が同じ理解を共有できるよう、1対1の会議やグループで出掛けることなどを通して戦略や行動計画を確認する必要があるかもしれない。

その人に仕事ができると信じて採用したら、成功するために必要なツールを全て提供し、相手の邪魔をしないこと。

有言実行を貫き、思ってもいないことを言わない。人は一貫性と方向性、正直なフィードバックを求めている。約束したら、それを守り結果を出す必要がある。

模範例を示して指導することが評価される。大きな声で今すぐ何かしろと命令することは誰でもできる。何が期待されているか、業務をどのように完了できるかを示す方が効果的だ。

自分に高い水準を課すこと。自分の立場を利用して個人的な電話をしたり、長い昼食休憩を取ったりしてはいけない。部下全員について前向きに話すようにし、常にチームのやる気を維持するよう努めること。チームが失敗した場合は擁護すること。

良い結果を出した人には報酬を与え、努力する人を励まし成功を祝うこと。自尊心を制御することを忘れず、チームを称賛し、上司にあなたのチームがどれほど優秀かを知らせよう。支援や援助が必要な人には門戸と心を広く開く。少し夜遅くまで残って指導やメンタリングをすることが大きな効果を発揮する。

従業員の成長を助けるために前向きで建設的なフィードバックをしても大丈夫だ。自分やチームの目標を高く設定し、懸命に努力してそのはるか上を達成する。自分が間違ったときにはそれを認め、先に進もう。誰しも間違いは犯すので、誰かのせいにしたりミスを隠したり、ミスがなかったふりをしたりしないこと。自分が人間であることを認め、自虐的なユーモアで自分自身を笑ってもよいのだ。

これが、前向きな職場環境を作る上で良いスタート地点となる。これらを実践すれば、従業員は会社に残り、貢献したいと思うようになるだろう。

翻訳・編集=出田静

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