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──Allbirdsはこのままシューズブランドとして成長を目指していくのでしょうか? それとも他の戦略があるのでしょうか?

私たちはAllbirdsのことを創業時から“幅広いライフスタイルブランド”だと捉えています。まずシューズを手がけることにしたのは市場規模が大きいこと、そしてシューズは消費者から信頼されるハードルが高いものだったからです。

シューズできちんと消費者からの信頼を築くことができれば、その後の展開もしやすい。シューズは成長していくためのトリガーのひとつだと思っているので、ライフスタイルブランドの実現に向けて、引き続き成長していければ、と思っています。



──ありがとうございます。最後に日本市場への期待を聞かせてください。

まずは原宿で成功し、その後オンラインにも展開し全国の人に購入していただける状況にすることが直近の目標です。将来的にはアメリカと似ていて、いろんな地域に店舗があり、オンラインでも購入できるようする。オンラインとオフラインがシナジーを生む関係性にできれば、と思っています。

アメリカとは違い、日本はまだオンラインでシューズを購入する割合は少ないと思うのでで、ECの売上の立ち上がりもアメリカとは異なり、ゆっくりになると思います。

日本は昔から自然とのつながりは深く、身近なものとして捉えているので、きっとAllbirdsのシューズは日本の人たちにも受け入れてもらえるのではないか、と思います。

文=新國翔大 人物写真=小田駿一

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