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12月14日、ロッド・スチュワートは喜びのメッセージをツイッターに投稿した。現在74歳の彼の最新アルバムが全英チャートで首位に輝いたのだ。ソロデビュー50周年を迎えたスチュワートは、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演で名曲の数々をオーケストラアレンジで甦らせた。

最新作の「ロッド・スチュワート・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団」は、彼にとって通算10枚目の全英1位となった。全英チャートを集計するオフィシャル・チャート・カンパニーによると、スチュワートの新作はロビー・ウィリアムスの「The Christmas Present」にわずかな差をつけ、トップに立ったという。

キャリアを代表する名曲をオーケストラとの共演で蘇らせたこのアルバムは、11月の終わりに3位に初登場し、毎週1ランクずつアップし、3週目で首位に輝いた。

スチュワートはこれまで7枚のアルバムを全英チャート1位に送り込んでいた。「Every Picture Tells a Story」(1971年)、「Never a Dull Moment」(1972年)、「Smiler」 (1974年)、「Atlantic Crossing 」(1975年)、「A Night on the Town (1976年)」、「Time」(2013年)、そして昨年の「Blood Red Rose」も初週1位を記録していた。

さらにスチュワートは2枚のコンピレーションアルバムでも首位を獲得していた。「Sing It Again Rod」(1973年)と「Greatest Hits, Vol. 1」(1979年)だ。ここに今回のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演アルバムが加わり、通算10回目の1位となった。

今回のアルバムを含めると、スチュワートは合計で36作品をトップ10圏内に送り込んでいる。

編集=上田裕資

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