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ファーウェイの最新フラッグシップ「Mate 30 Pro」(Framesira / Shutterstock.com)

ファーウェイが9月19日に発表した最新フラッグシップ「Mate 30 Pro」は、ライカの4眼カメラを搭載した超ハイエンドモデルだが、米国の禁輸措置の影響で販売地域はまだ限定的な状態だ。

しかし、Mate 30 Proはスマホのカメラ性能に関するベンチマークの「DXOMark」で、シャオミのMi CC9 Pro Premiumと並んで世界トップの評価を得ている。また、その性能はサムスンのGalaxy Note 10+ 5Gを大きく上回るとされている。

ファーウェイの7.2インチディスプレイ搭載のMate 20 Xは、5G対応版が発売され、この端末もDXOMarkで他社の製品を上回る高評価を獲得している。DXOMarkは、Mate 20 Xが動画視聴やゲームなど、マルチメディア対応を意識した端末で、アップルのiPhone 11 Pro Maxに匹敵するモデルだと評価した。

Mate 20 XはDXOMarkのオーディオテストで最高スコアを獲得し、サムスンのS10+を10ポイント、Note 10+を9ポイント上回る性能とされた。しかも、Mate 20 Xは同社がテストしたアンドロイド端末で、唯一アップルのiPhone XS Maxを上回るスコアを獲得した。

ただし、ゲームで使用した場合のパフォーマンスは、iPhone XS MaxやiPhone 11 Pro Maxのほうが、Mate 20 Xよりもわずかに優れていたという。

ファーウェイの製品は年々、完成度を高め、カメラやオーディオのクオリティなど、あらゆる面で最高レベルを目指している。特に、端末のサイズが大型化し、大画面で動画やゲームを楽しむ機会が増えるにつれ、サウンドは重要な評価ポイントになってくる。

カメラやディスプレイ、バッテリー寿命など、ファーウェイはあらゆる角度からスマホのイノベーションを追求してきた。同社はオーディオに関しても、さらに高いクオリティを打ち出そうとしている。

編集=上田裕資

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