フォーブス ジャパン ウェブ編集部 エディター

(左)「シュガー・ラブ」のバブル・ワッフル (右)「ティーファニー・バブルティー」

日本国内で、勢いを弱める気配もないタピオカブーム。

そのタピオカの呼び名は、海外では「タピオカボール」や「パール」、「バブル」、「ボーバ」など日本とは異なる。「タピオカミルクティー」は「バブルティー」、「ボバティー」などと呼ばれるのだ。

だが、具体的にはいったいどんなタピオカーティーが、世界で飲まれているのだろうか。ここでは、ロシア、イスラエル、スペイン、英国、米国にあるタピオカ人気専門店のオーナーやCEOにインタビューしてみた。各国各店、個性を出す工夫もそれぞれだった。


「ビジュー・バブルティー」(Biju Bubble Tea、ロンドン、英国)


Hong Kong Milk Tea with Tapioca Pearls(左)、Lychee Coconut Water with Tapioca Pearls) 写真提供=Biju Bubble Tea

英国、ロンドンからは、「ビジュー・バブルティー」ファウンダーのニコラス・ファン氏が答えてくれた。

「店の一番人気は、定番メニューの『ホンコンミルクティーウィズ・タピオカパール』です。紅茶の香りがかなり強いのが特徴ですね。うちでは何度でも使えるボトルも販売していて、これを持ってくるとディスカウント価格でリフィルできます。合わせてガラス製のストローの販売もはじめました。客層は多彩ですが、とくに大学生が多いですね。

粉末ミルクを使う店が多い中、うちは英国製オーガニックフレッシュミルクを使っていますし、オーダーを受けてから1杯ずつ新しい茶葉で煎れています。ビーガン対応もしていて、ミルクを豆乳やオートミールに変えられます。再生パッケージを積極的に使ってサステナビリティにも留意しています」。

「シュガー・ラブ」(Sugar Lab、ワシントンD.C. 、米国)


(左上から時計回りに)Specialty Bubble Tea - our Rose Thai Tea、Bubble Waffle、Original Custard Bubble Waffle filled with traditional ice cream/gelato、Vegan Sesame Bubble Waffle filled with a large scoop of our previous Butterfly Lychee Sorbet、オーナーのCathy Do氏、店内で
写真提供=Sugar Lab

米国、ワシントンD.C. からは、「シュガー・ラブ」ゼネラル・マネジャー、ロビー・シムズが回答してくれた。

「ワッフル生地の中にタピオカが入った『バブル・ワッフル』がユニークなメニューです。アイスはラージスクープで2つ選べ、ワッフルはすべて米粉から作っているグルテンフリーのもので、生地は「オリジナルカスタード」、「ダークチョコレート」、そして一番人気の「ビーガンセサミ」の3つから選べます。

文・構成=石井節子

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