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ウォルト・ディズニーの動画配信サービス「Disney +」が11月12日、サービスを開始した。ディズニーによると既に1000万人が加入したという。

Disney +はサービス開始当日に、アクセスが殺到しシステム障害を発生させたが、1000万人という数字はエンタメ企業としてのディズニーのブランド力を示すことになった。

アプリ調査企業のApptopiaのデータから、業界のアナリストはサービス開始初日のDisney+のアプリのダウンロード数を320万件と試算していたが、実際の会員数はその3倍に達していたことになる。

Apptopiaによると、Disney+がまず利用可能になった米国とカナダ、オランダのユーザーらはサービス開始初日に130万時間をコンテンツ視聴に注いでおり、視聴時間はアマゾンプライムやRokuの顧客を上回ったという。

米国で6000万人の会員を抱えるネットフリックスの1日あたりの視聴時間の合計は、約600万時間で、現時点では首位の座を守っているとApptopiaは報告した。

Disney+で最大の人気を誇るオリジナルシリーズと期待されたのは、「ザ・マンダロリアン」だが、この作品は既に海賊版サイトに流出したと調査企業Comparitechは述べた。また、「スター・ウォーズ」シリーズの違法ファイルも、サービス開始の数時間前からビットトレントを通じて配布が始まっていた。

Disney+の月額費用は6.99ドルで、ベライゾンの一部の顧客は1年間無料で利用できる。今回発表された1000万人という加入者数が、無料ユーザーを含んだものかどうかは定かではない。

編集=上田裕資

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