アンケート調査では最終的に、ビジネス上の行動29項目についての回答を収集。結果を次のカテゴリーに大別した。
・労働者に対する待遇(データ分析での比重は35%)
・顧客に対する待遇(同24%)
・地域社会の支援(同18%)
・環境への影響(同11%)
・経営陣の行動(同11%)
こうしたデータ収集・分析方法の改善により、今年はワークデイやエッツィー(Etsy)、ボストン・サイエンティフィックなど41社が新たにトップ100入りを果たした。以下は、今年の「ジャスト100」ランキングでトップ10に入った企業。100社の全リストはフォーブス英語版サイトで公開されている。
1位 マイクロソフト
2位 NVIDIA
3位 アップル
4位 インテル
5位 セールスフォース・ドットコム
6位 アルファベット
7位 アンセム
8位 ペイパル
9位 プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
10位 VMware(ヴイエムウェア)