歴代の日本人ギネス記録保持者は?


ピコ太郎
認定理由:PPAPが「米ビルボード Hot 100にランクインした最も短い曲」に




古坂大魔王。千葉県出身のシンガーソングライター、お笑いタレント、DJ、音楽プロデューサー。2016年10月29日、ヒョウ柄衣装にパンチパーマ姿で自ら配信した『ペンパイナッポーアッポーペン』(PPAP)の動画は、ユーチューブ公式チャンネル再生回数約2億4000万回を上回った(参考:日経オンライン、2019年2月12日)。

タモリ
認定理由:同一司会者による生放送バラエティ番組エピソード最多

タモリ

本名は森田一義。1945年福岡市生まれ。日本を代表するお笑いタレント、漫談家、司会者の1人。フジテレビ系『笑っていいとも!』では、1982年から司会を担当。2014年3月31日、出演回数8001回でギネス認定される。なお「笑っていいとも!」の番組には『同一チャンネルによる生放送バラエティ番組の最多エピソード数』/放送回数8054回が贈られた。

小野二郎
認定理由:世界最高齢のミシュラン三つ星シェフ


12年連続でミシュラン3ツ星を獲得している銀座の鮨店「すきやばし次郎」店主。「すきやばし次郎」は、フランス料理界の巨匠、故ジョエル・ロブションも亡くなるまで30年以上、来日のたびに通いつめたことでも知られる。

劇団ひとり
認定理由:1分間ニンニク早食い(18個。2012年、米国のパトリック・ベルトレッティが「36個」で更新)、
レモン3個早食い(1分33秒。2009年、デンマークのジム・リングビルドが「28.5秒」で更新)」

劇団ひとり

日本のお笑いタレント。1977年生まれ。「劇団ひとり」としてピン芸人になったのは2000年。2006年には小説家デビュー、『陰日向に咲く』は100万部を超えるベストセラーとなる。ギネス記録は、2008年放送のバラエティー番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)番組内で達成された。

取材協力=ギネスワールドレコーズジャパン 構成・文=石井節子 写真=Getty Images

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