採用面接で尋ねるべき5つのタイプの質問

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4. 不明瞭な点を明確にするための質問

質問の時間は、面接の間に話題に上がったことの中で100%確信が持てなかったことを明確にする良い機会だ。次のような点を尋ねよう。

・面接では〇〇についてお話しされましたが、より詳細に説明していただけますか?
・次のステップは部署長との面接になるということで合っていますか?

5. 今後のステップ

部屋を出る前に、次のステップと今後の流れについて理解しておくようにすること。次のような質問をしよう。

・面接プロセスでの今後のステップはどうなりますか?
・いつ頃連絡をいただけますか?
・他に何か私の方からご提供できるものはありますか?

避けるべき質問や話題

面接で避けるべき質問や話題は少ししかない。まず、どれだけあなたに重要だったとしても休みや休暇の方針については尋ねないこと。また、給与や福利厚生に関する質問は時期尚早で、人材を必要としている管理職はどちらにしよ答えないので尋ねてはいけない。在宅勤務に関する質問は、募集要項に仕事の一要素として記載されていない限り避けるべきだ。最後に、グーグル検索をすれば分かるような質問は必ず避けること。

翻訳・編集=出田静

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