己の力で変革の扉を開けてきた先達が、次世代のイノベーターとともに時代を変える指針を築く──。
Forbes JAPANは12月5日、未開拓の領域を切り拓き、自ら指針となってきた「Mark Maker」を選定するモンブランとの共催で、Mark Makerと世界を変える日本の30歳未満の30人「30 UNDER 30 JAPAN 2019」の受賞者によるトークセッションを開催する。
Mark Makerとは、高い感性とオープンマインドを備え、自らの道を切り拓き、揺るぎない足跡を刻んだ人、または刻もうとしている人のこと。「30 UNDER 30 JAPAN 2019」の公式スポンサーであるモンブランが選定している。
Forbes JAPANの「30 UNDER 30 JAPAN 2019」では、アート、ビジネス、スポーツなど、幅広い分野で世界を舞台に活躍する30歳未満の30人を選出した。
各分野で国境や世代を超えて行動力と発想力を発信し、足跡を刻んできた、あるいは刻もうとしている人物を讃える──それがMark Makerと30 UNDER 30 JAPANに通底するコンセプトだ。モンブランとForbes JAPANはこのコンセプトで共鳴し、モンブランが30 UNDER 30 JAPAN 2019において公式スポンサーとなり、9月12日に開催されたオフィシャルイベント「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 Meet-up 2019」へと昇華した。今回のトークセッションは、このMeet-upのスピンオフ企画にあたる。
Mark Makerとしてhey代表取締役社長でエンジェル投資家でもある佐藤裕介、30 UNDER 30 JAPAN 2019受賞者の中から、最先端の格闘系フィットネス「暗闇ボクシング」を手掛ける「b-monster」創業者で同賞のコンシューマー・ビジネス部門を受賞した塚田眞琴、安全でおいしい農畜水産物を消費者が直接購入できるプラットフォーム「食べチョク」を手掛ける「ビビッドガーデン」代表取締役社長でフード部門を受賞した秋元里奈の3人が登壇する。
国内外に12店舗を構える成長ぶりを見せるb-monsterの塚田、10月に2億円の資金調達を発表したビビッドガーデンの秋元が、勢いに乗る今だからこそどんな目標を打ち立て、それを成し遂げるためには何が必要かを、佐藤と共に考え、語り合う。
今の社会に大きなうねりを起こし、時代を変えようとする3人のトークは、ビジネスシーンの先端に立つForbes JAPAN読者に大きな指針を与えるはずだ。
※お申し込みは終了いたしました。多数のご応募ありがとうございました。
【イベント概要】
・会期:12月5日(木)
・時間:19:00 open 19:30 talk 20:00 networking 21:00 close
・場所:モンブラン銀座本店
・住所:東京都中央区銀座7丁目9-11 モンブランGINZA Bldg
お問い合わせ:
rvsp@forbesjapan.
com (Forbes JAPAN イベント事務局)
応募締め切り:11月18日(月)23:59まで
【登壇者プロフィール】ヘイ株式会社 代表取締役社長
佐藤裕介
2008年、Googleに入社し、広告製品を担当。2010年末、COOとしてフリークアウトの創業に参画。また、株式会社イグニスにも取締役として参画し、2014年6月にはフリークアウト、イグニス共にマザーズ上場。2017年1月、フリークアウト・ホールディングス共同代表に就任。エンジェル投資家としても活動。塚田眞琴
b-monster創業者
1994年生まれ。
姉と共にNYへ旅行した際、現地の暗闇ボクシングを体験し感動。
「これは日本でも絶対流行る」と確信し、2016年に大学を中退、暗闇ボクシングフィットネスを運営するb-monster株式会社を設立。
現在は銀座、上海、台湾など国内外に13スタジオを持つ。秋元里奈(あきもと りな)
株式会社ビビッドガーデン 代表取締役社長
神奈川県相模原市の農家に生まれる。慶應義塾大学理工学部を卒業後、DeNA へ入社。web サービスのディレクター、営業チームリーダー、新規事業の立ち上げを経験した後、スマートフォンアプリの宣伝プロデューサーに就任。2015 年より、業務と並行し実家で保有している遊休農地の活用方法を検討開始し、農業分野の課題に直面し起業を決意。2016 年11 月に株式会社ビビッドガーデンを創業。2019年には、世界を変える30歳未満30人の日本人の表彰する「30 UNDER 30 JAPAN」に選出。