ビジネス

2019.10.17 07:00

長友佑都が語った、スポーツビジネスの展望 「アスリートは競技への考え方を発信していくべき」


「新結合」を体現する挑戦者として、長友に“今後の挑戦”について聞いてみた。彼の口からはアツい思いが溢れてきた。

「サッカー選手として、東京五輪もカタールW杯も目指します。直近ではガラタサライで3連覇を狙いますし、UEFAチャンピオンズリーグでも上を目指します。

僕は挑戦者であり、多くの人が見てくれる機会があるからこそ、競技だけでなく、ビジネス領域においても積極的に挑戦ができている。今後も常に挑戦者でいながら、ひとりでも多くの人に僕の考えや想いを届けれられるように、長友佑都の人生として新しいことにも取り組んでいきたいです」(長友)


(C)Shinji Minegishi

長友のように新しいスポーツの価値を生み出す挑戦者たちを発掘し、光をあてる「スポーツビジネスアワード」のイベントが10月31日に初開催される。

イベントのキーノートセッションには、元プロ野球選手で米メジャーリーグサンディエゴ・パドレス環太平洋顧問として活躍する斎藤隆氏とパーソルキャリア執行役員の大浦征也氏らが登壇予定。そのほか、スポーツビジネスの第一線の知見を持った有識者たちによるスポーツビジネスが生み出す新しい市場、新しい価値などをテーマにしたセッションも行われる予定となっている。

新しいスポーツの価値を生み出す挑戦者たちの考えを知るとともに、今後ますます波となって来ようとするスポーツビジネスのうねりをぜひ体験してほしい。

<イベント詳細>



「Forbes JAPAN スポーツビジネスアワード」
開催日:2019年10月31日(木)15:30 START / 19:00 CLOSE (予定)
会場:東京ミッドタウン日比谷 BASE Qホール
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 6F
コンテンツ:受賞者へのトロフィー授与、アドバイザーと受賞者によるセッションなど
(詳細決まり次第、公開いたします)

【応募方法】
※お申し込みは締め切りました。沢山のご応募、誠にありがとうございました。


「Forbes JAPAN スポーツビジネスアワード」特設ページ >>

構成=新國翔大

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