I cover side hustles, millennial career trends and entrepreneurship.

Pormezz / Shutterstock.com

優秀なインターンはそのまま正規採用されることが多いが、インターンシップを成功させるにはマネジャーと従業員双方の姿勢が重要だ。広告会社フィンガーペイント(Fingerpaint)で慈善事業責任者を務めるボー・ゴリバーと、その元インターンのエリーズいわく、インターンシップが素晴らしいものになるかどうかは、双方が協力して、記憶に残り互いに有益な体験を作り出せるかにかかっている。

「インターンのエリーズは、私たちが考えもしなかったことを思いつきました」とゴリバー。「チームは皆、双方向での学びがあったことを本当にうれしく思っています」。一方のエリーズ側も、有益な知識を持ち帰るだけでなく、チームの中での働き方やポジティブな職場関係の築き方、自分の売り込み方を学んだ。

「私がインターンをしたのはフィンガーペイントだけですが、このインターンシップは他とは違うものだとすぐに分かりました。インターンは上司にコーヒーを入れません。一緒にコーヒーを飲みます。話し合いのために会議室へいく人々を物欲しげに見ることはなく、会議室で皆のすぐ隣に座って積極的に参加します。会社の人たちはインターンのことを知っていて、話しかけてくれるし、一員として扱ってくれます。見下されていると感じたことは一度もありません。意見を認めてもらえ、自分がした仕事が常勤社員と同じレベルで重要だといつも感じていました」

あなたも来たるインターンに唯一無二の体験を与えたいと思うなら、ゴリバーが教える次の3つのコツを参考にするといいだろう。

1. 仲間として迎え入れる

ゴリバーにとって、インターンが孤立を感じずにいられるようにすることは会社側にとっても非常に良い結果につながった。「インターンは初日から会社全体によって温かく歓迎されます。インターンについての情報を共有し、インターンの勤務開始を皆に周知して、社内全体で歓迎します。インターンは自分の名札をフィンガーペイントで作り、没入型の新人研修を行い、チームで昼食を共にし、上司とも面談します」。これによってインターンはチームの一員だと感じられるだけでなく、より積極的に仕事に臨むようになる。

「インターンには仕事向けの顔写真を撮る支援や、履歴書・ポートフォリオの添削をしてあげ、フィンガーペイントのソーシャルメディアチャンネルを使って自分の体験を紹介できるようにもしました。『自分たち/あの人たち』ではなく、ひとつの大きな『私たち』という感覚を得られるよう努力しています」

編集=遠藤宗生

PICK UP

あなたにおすすめ

合わせて読みたい