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仕事を愛している人であっても、時に疲れ果ててしまうこともある。高い要求や変化の速さは、社会人生活に不安や困難をもたらすものだ。だが、燃え尽き症候群を回避し、仕事を楽しくするために毎日実践できることはある。

1. 好きな仕事に集中する

誰もが、自分の仕事の中で好きではない部分がある。それを認めよう。例えば、精算書の提出が大好きだという人はあまりいない。完璧な仕事などない。いら立たしく退屈な部分について考えすぎると、ネガティブで不安に満ちた思考が身についてしまう。仕事の中でも楽しい部分を考えるのに時間を使い、その楽しい仕事を増やす方法を考えよう。

2. 感謝を示す

職場で確実に自分(と周囲)をより幸せにできる行為が一つある。それは、感謝の意を示すことだ。人の貢献や支援、アドバイス、特別な才能などに感謝しよう。他者をたたえることで、2人の人の気分を良くすることができる。さらに、(特に皆の前で)人を褒めることで、自分がリーダーであり、チームプレイヤーでもあることを周囲に示すことができる。称賛は際限なく与えられるものなので、頻繁に送るようにしよう。

3. 人の言動を好意的に受け取る

人は自分をいら立たせることがあるし、不快あるいは不適切に思える行動をとることもある。人の言動に腹を立てるのは簡単であり、相手の真意を理解しないまま怒ってしまうことも多い。相手には善意があったのだと想定すれば、相手を非難したい気持ちを抑え、ポジティブさを保って前進できる。人の行動が、わざと自分を傷つけるためにしたのかどうかについては、考えないようにしよう。

4. 笑顔を保つ

笑顔には多くの利点があり、ストレスを減らし、信頼関係を築き、さらには生産性を向上する効果もある。一日を通じてキラキラとした笑顔を見せるよう努めよう。会う人には笑顔であいさつすること。朝にコーヒーを手渡してくれるバリスタからはじめ、それを一日の終わりまで続けよう。人とのやりとり全てで笑顔を見せることで、自分にも相手の中にも化学反応を起こせる。

5. 毎日の区切りをつける

年中無休で常に臨戦態勢を求められる現代の仕事文化では、きょうとあしたの境目がなくなってしまうという問題がある。本の一章が終わり、次に進む時のような休止がほとんどないのだ。その結果、自分の貢献について良い気分になれる機会を逃してしまう。ここで、休みなく働くことへの対処法となる簡単なエクササイズを紹介する。毎日の終わりに時間をとって、以下の3つについて記録しよう。

・学んだこと。その日に学んだことを一つだけ選ぼう。がんの原因遺伝子を発見した、などというものである必要はない。スプレッドシート作成が簡単になるエクセルの短縮キーを覚えた、といった簡単なものでいい。

・達成したこと。これも、全国ニュースになるような功績である必要はない。

・感謝したこと。本記事の2番目を実践していれば、既に他者への感謝は示しているはずなので、ここでは自分を褒めることにしよう。「自分の辛抱強さに感謝したい。きょうの新人インターンとのやり取りでとても役に立った」あるいは「今日は在宅勤務ができてありがたい。とても効率よく働けた」といった具合だ。

これら5つを日々の習慣とし、エネルギーや意欲が向上するのを実感しよう。そうしていくうちに、周囲の人々にポジティブな体験を与え、自分と同じように幸せになろうとしている人々を引きつけることができるだろう。

編集=遠藤宗生

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