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アップルが先日発表したiPhone 11シリーズには、ソフトウェアで無効化された隠し機能があるとの情報が浮上した。

アップル関連のリーク情報で定評のあるソニー・ディクソンが、信頼できる筋から得た情報として、iPhone 11の3端末全てに、他のデバイスを充電する「リバースワイヤレス充電」に対応するハードウェアが搭載されているが、ソフトウェアで無効化されているとツイートした。

AirPodsなどのデバイスを無線充電可能になるリバースワイヤレス充電機能が、新型iPhoneに搭載されるという情報は、今年4月に著名アナリストのミンチー・クオ(郭明錤)が報じていた。その後、5月にはブルームバーグのMark GurmanとDebby Wuらもこの件を裏づけるに情報を入手したと述べていた。

しかし、今回発表されたiPhone 11での実装は見送られたようだ。新シリーズの発表直前になって、アップルはリバースワイヤレス充電の性能が十分でないことを理由に、キャンセルしたとのリーク情報が浮上していた。ただし、既にハードウェアの実装は終了していたので、ソフトウェアで無効にしたまま、機能自体は端末に残ったようだ。

これが真実であれば、非常に異例の事態と言える。ただし、ハードウェアが搭載されているのだとしたら、今後のソフトウェアのアップデートにより、リバースワイヤレス充電が可能になる可能性も残されている。iPhone 11の購入者らに、サプライズとしてこのニュースが届けられるかもしれない。

iPhone 11の出荷開始は9月20日で、その後は間もなく分解レポートが公開されるだろう。新端末にリバースワイヤレス充電のハードが搭載されているかどうかは、あと数日で明らかになる。

編集=上田裕資

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