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日差しあふれるフレンチリヴィエラの地中海の海から生まれた「フォース 10」コレクションは、男女を問わず高い人気を誇る。

多くの男性たち、女性たちがお守りのように身につけている、FRED。パリで創業したこの老舗メゾンは、海やセーリングの世界を想起させる「フォース 10(テン)」ブレスレットがつとに有名だ。そのデザインの背景にあるエピソードやメゾンのヒストリーを知れば、人生を成功に導くジュエリーのミラクルが信じられるようになるだろう。

社交界の名士たちと幅広く交流した創業者の時代

1990年代を代表するロマンティックムービー、『プリティ・ウーマン』を観た人は覚えているだろう。主人公ヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)が富豪のエドワード(リチャード・ギア)とともにオペラ鑑賞に出かける日のこと。赤いドレスをまとったヴィヴィアンの首にエドワードがかけてやるのが、25万ドルもの価値があるルビーのネックレスだ。エドワードが「FREDから借りた」というこのネックレスがあまりにも印象的だったため、メゾンの名は一躍世界に広まった。

もっとも、社交界においてFREDはすでによく知られた存在だった。そのルーツは1936年。アルゼンチンの宝石商の家に生まれたフレッド・サミュエルによってメゾンは創業した。彼はパリのロワイヤル通り6番地に店を開いたが、向かいにはかの高級レストラン、マキシムがあったので、マキシムの常連客たちが晩餐をとる前にちょっとFREDに寄っていく、といった具合でたちまちにぎわったという。


28歳でFREDを興した創業者フレッド・サミュエル。人間的な魅力にあふれた人物で、多くの社交界の名士とつながりがあった。


1976年、モナコでのブティックオープンに際し、テープカットを行ったグレース公妃(右)。この日もFREDのリングを身につけていた。

この頃FREDに通いつめていたのは、マレーネ・ディートリッヒやパブロ・ピカソ、ジャン・コクトー。豪華客船クィーン・エリザベス号を所有する富豪キュナード家の娘、レディ・エメラルドも顧客リストに名を連ねていた。コクトーと画家ベルナール・ビュフェは、後にフレッド・サミュエルのリクエストに応じてジュエリーのデザインを手がけたほどの仲だったという。

そして1976年、モナコ公国にブティックがオープンすると、モナコ公妃となっていたグレース・ケリーも姿を現す。FREDのジュエリーには、フレッド・サミュエルが愛した太陽や海のきらめきが宿っていた。めくるめく光にあふれ、豊かな色彩で輝く彼のジュエリーは、セレブリティから王侯貴族までをすっかり魅了していたのだ。

そんな創業者のエスプリを今なお伝える名作ジュエリーとは、どんなデザインなのだろうか。

成功を目指す人、成功を手に入れた人がFREDを選ぶ

男性がつけても洗練されて見える、趣味のよいジュエリーは、それほど多くはない。だからこそビジネスパーソンたちに多大な人気を誇っているのが、FREDの「フォース 10」ブレスレット。フレンチリヴィエラに降り注ぐ太陽や紺碧の海を想起させるデザインは、何とも魅力的だ。


「フォース 10」ブレスレットは、ゴールドのバックル部分が留め金になっており、すっきりとした印象でつけられる。

元はといえば、このブレスレットは1966年に創業者フレッド・サミュエルの長男が作り、妻に贈ったものだという。自らヨットを操ってレースに出るほどのマリンスポーツ愛好家だった彼が、ステンレススティール製のケーブルにゴールドのバックルを組み合わせて作ったのだ。

当時はもちろん今でも、ジュエリーにステンレススティールを使うことは驚くべきことだ。だが、ヨットの帆装用ケーブルやスウィヴェルシャックルを思わせるディテールなど、ヨットの部品をコンセプトにしたデザインは他のブランドにない個性となり人気を呼び、世界的なヒットへと繋がったのだ。

ちなみに「フォース 10」というネーミングは、海上を吹き荒れるハリケーン並みの風力を表す。このことから、荒波にも負けない海の男たちのチャレンジスピリットにあやかり、人生の転機にある人や、経営という重職をになう人がよく身につけるようになった。強い向かい風を鮮やかに乗りきるための、パワフルなラッキージュエリーというわけだ。


(左)「フォース 10」LM ブレスレット。イエローゴールド、ステンレススティール。¥253,000 (右)「フォース 10」LM ブレスレット。ピンクゴールド、ステンレススティール。¥253,000 ※税別

さらに、多くの女性たちから熱く支持されるFREDのコレクションに「パン ドゥ スークル」がある。ピラミッド形の宝石をあしらったグラマラスなジュエリーだが、トップの部分の宝石を簡単に取り替えることができるという機能性がポイント。カボションを買い足すことで、服を着替えるようにジュエリーも着替えることができるのだ。

インスピレーションの源は、ブラジルのリオデジャネイロにあるシュガーローフマウンテン。カラフルな宝石は、その山の形を模したシュガーローフカボションカットがほどこされている。カジュアルにつけたり、ドレッシーにまとったりと、カラーコーディネイトが思いのままの「パン ドゥ スークル」は、毎日をアクティブに生きる現代女性たちを支えるジュエリーなのである。


甘い砂糖菓子のようなカラーストーンが多彩に揃う「パン ドゥ スークル」LM インターチェンジャブル リング。リング台¥584,000~部分 カボション部分¥110,000~

そしてもう一つ、女性たちのため息を誘う最新コレクションが日本に到着した。

グレース大公妃にちなんだ名作ジュエリーをリバイバル

しなやかに交差する豹の前脚のモチーフを見たことがあるという人は、相当なジュエリー通に違いない。最新作「オンブル フェリーヌ」は、1960年代のFREDの名作に想を得たもので、モナコのグレース公妃もこのリングを愛用していた。かつてFREDのアイコンの一つでもあったジュエリーなのだ。

オリジナルの持つ豹の気高さを大切に残した、スタイリッシュでタイムレスなデザインは、デイタイムの装いにもイブニングドレスにも似合うFREDならではのエレガンスが魅力。新作「オンブル フェリーヌ」は、強く生きるサクセスフルな女性たちにとっての新たなパワージュエリーとなってくれるだろう。


世界に先駆け日本で発売された最新作「オンブル フェリーヌ」。豹のしなやかさを表現したデザインがみごと。リング「オンブル フェリーヌ」イエローゴールド、ダイヤモンド、ブラックラッカー。¥553,000


イヤリング「オンブル フェリーヌ」イエローゴールド、ダイヤモンド、ブラックラッカー 。¥602,000


京都「レストランひらまつ 高台寺」で開催のイベントにご招待

正統派フレンチの名店「レストランひらまつ 高台寺」にて、FREDの魅力にふれる展示会を開催。

VIP顧客のみを招待し、京都の夜景を見下ろす眺望と特別なしつらい、田篭彬シェフによるスペシャルディナーを楽しむという趣向。「フォース 10」などの人気コレクションから新作「オンブル フェリーヌ」や豪奢なハイジュエリーまで、FREDの世界観を知るまたとない機会だ。

この特別イベントに、Forbes JAPAN読者を限定3組6名をご招待。下記の要領で申込を。

【イベント詳細】
開催日:2019年10月31日(木)
開催時間:18:00~21:30 カクテル&商品ご紹介(1時間)、お食事    
会場:レストランひらまつ 高台寺
https://www.hiramatsurestaurant.jp/hiramatsu-kodaiji/
※当日は京都駅にハイヤーでお迎えに参ります。

【応募方法】
※お申し込みは締め切りました。沢山のご応募、誠にありがとうございました。
(お申込期限 2019年10月16日23:59まで)

Promoted by FRED Text by 本間 恵子

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