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2019.08.23

ポスト資本主義時代のリーダーとは? Salesforce × Forbes JAPAN特別セッション受付中

物質的な豊かさや限りない成長に、疑義が呈されている。
世界的に資本主義が機能不全を起こし、「ポスト資本主義」が話題にのぼる。

そんななか、ビジネスリーダーのあり方が劇的に変化している。
人々の価値観を変えるほどのビジョンを示し、世の不条理や社会課題に声をあげる。
自ら動き、範を示す。

新たな時代に愛されるリーダーになるには、もはや無色透明ではいられない。

各界のイノベーターやビジネスリーダーが登壇し、例年爆発的な人気を誇るセールスフォース・ドットコムの「Salesforce World Tour Tokyo」は国内最大規模のクラウドイベントだ。

昨年の事前登録者数は1万5000人超、基調講演には3600人、サテライト会場にも1000人の来場があり、ライブストリーミングも20万超の視聴があったという、実に熱狂的なイベントである。今年は9月25、26日にザ・プリンス パークタワー東京で開かれる。



Forbes JAPANはこの「Salesforce World Tour Tokyo 2019」でスペシャルセッションを企画した。読者のみなさまを対象に、本セッションへの申し込みを受付中(参加無料)。

◆◆Salesforce World Tour Tokyo 2019 SPECIAL SESSION◆◆

テーマ:Activist CEO ポスト資本主義時代のリーダーの条件
日本のこれからを担う新たなリーダーたちが語る、「バリュークリエーション」術



自社の利益に直接関係しない社会問題や政治的問題に対して発言し、行動を起こす。
価値観と信念に突き動かされた、新たなビジネスリーダーが続々と誕生している。
Forbesではそんな「アクティビストCEO」たちを特集してきた。セールスフォース・ドットコムCEOのマーク・ベニオフもその一人だ。

世界の経営者やVIPに取材を重ねてきたForbes JAPAN副編集長の谷本有香が聴く、新時代のイノベーターたちの価値観と危機感、バリュークリエイションの秘訣。ビジネスリーダー層、リーダーを目指す若手ビジネスパーソンにぜひ体感して欲しい。

●開催日時:2019年9月25日(水)14:30-15:30
●場所:ザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区芝公園4-8-1)
●参加費:無料
●登壇者:

松本 大
マネックスグループ代表執行役社長CEO
マネックス証券代表取締役会長



ソロモン・ブラザーズ・アジアを経て、ゴールドマン・サックスに勤務。 1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資でマネックス(現マネックス証券)を設立。 2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス(現マネックスグループ)を設立し、以来CEO を務める。マネックスグループは、個人向けを中心とするオ ンライン証券子会社であるマネックス証券(日本)、TradeStation 証券(米国)・マネックスBOOM 証券(香港)、また仮想通貨サービスを提供するコインチェックなどを擁するグローバルなオンライン金融グループである。東京証券取引所の社外取締役を2008 年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカード、ユーザベースの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。東大法学部卒。


柳澤大輔 
カヤック代表取締役CEO




慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。2014年12月東証マザーズ上場(鎌倉唯一の上場企業)。鎌倉に本社を置き、Webサービス、アプリ、ソーシャルゲームなどオリジナリティあるコンテンツを数多く発信する。現在カヤックグループは、冒険法人プラコレ、株式会社ガルチ(現、カヤックアキバスタジオ)、鎌倉R不動産、ウェルプレイド、鎌倉自宅葬儀社、株式会社カヤックLIVING、株式会社QWAN、八女・流通資本株式会社を含め、子会社8社を保有。100以上のWebサービスのクリエイティブディレクターをつとめる傍ら、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル、Yahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワードなどWeb広告賞で審査員歴を持つ。最新著書として、2018年11月に地域から新たな資本主義を考える「鎌倉資本主義」(プレジデント社)を上梓。ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給、ぜんいん人事部化計画)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信し、「面白法人」というキャッチコピーの名のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。2015年株式会社TOWの社外取締役、2016年に株式会社クックパッドの社外取締役就任。


米良はるか 
READYFOR代表取締役CEO



1987年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、スタンフォード大学へ留学。帰国後、2011年に日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」の立ち上げを行い、2014年より株式会社化、代表取締役に就任。World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出され、日本人史上最年少でスイスで行われたダボス会議に参加。2016年にはテレビ東京カンブリア宮殿に女性最年少経営者として出演。米Forbes「30 Under 30」、St.Gallen Symposium Leaders of Tomorrowなど国内外の数々の受賞経歴を持ち、現在は首相官邸「人生100年時代構想会議」の議員や内閣官房「歴史的資源を活用した観光まちづくり推進室」専門家を務める。


谷本有香 
Forbes JAPAN副編集長 兼 チーフコミュニケーションディレクター



証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、2004年に米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックなど3000人を超える世界のVIPにインタビューした実績あり。また現在、レギュラーコメンテーターを務めるTBS「ビビット」、MX「モーニングCROSS」他、多数のテレビ番組に出演。現在は、メディアへの寄稿、シンポジウムのモデレーター、企業アドバイザーとして活動。2016年2月より『フォーブス ジャパン』副編集長 兼WEB編集長。同年4月より跡見学園女子大学兼任講師就任。「世界のトップリーダーに学ぶ一流の『偏愛』力」(ディスヴァー・トゥエンティワン)などの著書がある。

※応募は終了いたしました

Promoted by Salesforce 文=林 亜季

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