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Olena Yakobchuk / shutterstock.com

職場に友人がいると、キャリアの向上につながる。米調査会社ギャラップによれば、職場に友人がいる人は他の人よりも認められ、仕事を褒められる割合が43%高い。アップルのスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックや、マイクロソフトのビル・ゲイツとポール・アレンのように、成功したグローバル企業の多くは親友同士によって創業された。

とはいえ、友人と働くのは実りある経験になり得る一方で、ビジネスにも友人関係にも影響しかねない独特の試練ともなる。これは、注意深く意図を持って近づかなければいけないすべりやすい坂道のようなものだ。会社で友人と働くときや、自分が起業した会社に従業員として友人を雇う時は、以下を参考にしてほしい。

・明確な期待値を設定する

コミュニケーションが重要だ。共に働き始める前に、ルールを定め、互いの役割について合意を形成しておこう。可能なら、意見が食い違った場合どちらに最終決定権があるか決めておくこと。協働関係においては、意見の相違を認めつつも前進しなければならないこともあるからだ。互いに求めることを明らかにしておくことで、協働関係の調子が定まり、仕事上の指針となる。

・定期的に状況確認をする

オープンに友人と話し、懸念を伝えたり小さな勝利を祝ったりできる環境を作ること。週に1度、状況確認の電話やミーティングをすることで、仕事関係の中で起こるどんな問題にも対処できるだろう。どちらかが仕事に圧倒されてしまったら、助け合う方法を見つけよう。あるいは私生活で何かが起きて少し休みが必要な時は、行動計画を一緒に考えよう。コミュニケーションは関係性をつなぐ糸だ。仕事内外で意図的に互いの時間を作ること。

・仕事外で時間を過ごす

一緒に仕事をする時間は、友人関係を育む上で良い時間ではない。この違いを明確にし、仕事と仕事外でそれぞれ時間を取ろう。仕事ばかりで忙しくしてしまいがちだが、気づいたらその友人との関係が仕事上だけのものになってしまっていることもある。そのため、仕事の外で共通の楽しみを一緒にする時間を取ることが重要だ。そうすれば互いの正しい位置づけを保てるし、職場でのささいな問題もなくなるかもしれない。

編集=遠藤宗生

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