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オバマ夫妻 Gettyimages

英世論調査会社ユーガブ(YouGov)は先ごろ、世界41カ国・地域を対象に実施した2019年版「世界で最も称賛される人」ランキングを発表した。

最新の調査結果によれば、男性は今年も米マイクロソフトの創業者で慈善家のビル・ゲイツが1位だった(評価スコア:調査から割り出された全回答者の「称賛」にその人が占める割合は11.9%)。ゲイツは調査開始以来、毎回首位となっている。

女性のランキングでは、前回1位の米女優アンジェリーナ・ジョリーを抑え、ミシェル・オバマ前米大統領夫人がトップとなった(8.8%)。2位は同国の人気司会者、オプラ・ウィンフリー(6.9%)。ジョリーは今回、評価スコアがわずかにウィンフリーを下回り(6.8%)、3位となった。

米国のランキング

結果を米国に限って見ると、ゲイツは男性の4位となっている(6.9%)。1位はバラク・オバマ前大統領(19.9%)。妻のミシェル(11.5%)と共に、依然として非常に高い評価を得ている。

男性のランキングで2位につけたのは、現職のドナルド・トランプ大統領(11.5%)。3位は俳優のクリント・イーストウッド(7.5%)だった。

女性で2位となったのは、連邦最高裁判事のルース・ベイダー・ギンズバーグ(10.4%)。ファーストレディのメラニア・トランプ(8.30%)は3位となった。

一方、今回のランキングで注目すべき人たちは、男性では来年の大統領選に向け、野党・民主党の候補指名を争うジョー・バイデン前副大統領(6位、4.8%)と、バーニー・サンダーズ上院議員(7位、4.7%)だ。

女性ではトランプ大統領の長女、イヴァンカ・トランプが11位につけた。また、41カ国・地域でのランキングでは3位に入ったジョリーは、国内では14位にとどまっている。

以下、米国で最も称賛される人物のトップ5を紹介する(かっこ内は評価スコア)。

男性

バラク・オバマ(19.85%)
ドナルド・トランプ(11.59%)
クリント・イーストウッド(7.47%)
ビル・ゲイツ(6.88%)
ドウェイン・ジョンソン(6.05%)

女性

ミシェル・オバマ(15.37%)
ルース・ベイダー・ギンズバーグ(10.43%)
メラニア・トランプ(8.30%)
エレン・デジェネレス(6.61%)
エリザベス英女王(6.48%)

出処:YouGov

編集=木内涼子

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