ライフスタイル

2019.07.27 12:30

50代になってもはっきりとした記憶力を維持する11の方法

Jacob Lund / shutterstock.com


5. 生野菜を食べる
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脳に栄養を与えるため、酵素が豊富な生野菜・果物が食生活の50%を占めるようにする。また、毒素の排出を支援する食物繊維を多く摂取し、加工糖やカフェイン、アルコールの摂取を制限し、肝臓と膵臓(すいぞう)への負担を減らそう。

6. 魚を食べる量を減らす

大洋や内陸で取れた魚は水銀で汚染されている。メカジキも同様だ。その代わり、タラなどのより深海に生息する冷水魚を食べるようにしよう。
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7. 良質な脂質を取る

食生活に、タラ肝油やフラックスシードオイルなどのオメガ3脂肪酸を取り入れよう。こうした脂質は記憶細胞に潤滑油を差してくれる。

8. 体形を維持する

運動をすることで体に酸素を供給し、コレステロールを減らし、新たな記憶細胞を構築してエネルギーを与えることができる。こうすることで、脳機能の損傷が減少する。

9. 頭の体操になるゲームに取り組む

頭を存分に働かせ、きつい運動になるようなクロスワードパズルや言葉遊びをやろう。多くは携帯電話を使ってできるものだ。

10. 生涯を通じて学習を続ける

脳を刺激するものは全て、その成長を助けてくれる。年を取るにつれ、講座に通ったり新たな趣味を始めたり、旅行したり、サイドハッスル(副業)をしたりすることがさらに重要になるのもこうした理由からだ。失敗することがあっても根気強く続けよう。

11. 自信を持つ

自分を信じるよう訓練すれば、記憶力が改善することが調査から示されている。自分の事業やサイドハッスルに自信を持てば、脳の改善が促され、その能力が急速に向上するかもしれない。

脳は順応性があり、常に新たなニューロンを構築しているため、きちんと注意を傾ければ限りなく長い間発達を続けることができる。

翻訳・編集=出田静

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