I write about personal branding.

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リンクトインではこのところ、利用者数が急増して10億人に近づいており、その中で目立つ存在になることが難しくなっている。もちろん、全てのメンバーではなく自分と同じ仕事をしている人と差をつけるだけでよいのだが、それさえも難しい状況だ。

私は一般的な職務でどれほど大きな競争が起きているかを確認するため、リンクトインの検索機能を使って簡単な調査を行った。その結果は次の通りだ。

・Sales Director(営業部長) 1086万2770人
・HR Manager(人事部長) 827万3460人
・Marketing Manager(マーケティング部長) 2357万3428人
・最高情報責任者(CIO) 771万9760人
・最高経営責任者(CEO) 1713万2397人

これほど激しい競争があると、プロフィールを目立たせることが重要になる。あなたのプロフィールを見る人には、他の人が持っていのと同じ肩書きだけではなく、あなた独自のパーソナルブランドも見てもらう必要がある。

そのためには、プロフィールの書き方一つで大きな効果がある。文章のトーンやスタイルに加え、どのような内容を含めるかにより、あなたについての情報や特徴を知ってもらうことができる。

プロフィールを視覚的に差別化することもできる。そのためには、文章を改善し、画像や動画を追加すること。以下に、その方法を紹介する。

1. 文章の改善

リンクトインのプロフィールを多く見ると、どの文章も似たり寄ったりだということに気づくだろう。全てが、“普通の”文章なのだ。そこで、文章にイタリックや太字を使えば、鍵となるメッセージを強調し、プロフィールを目立たせることができる。ただし、やり過ぎないこと。良いものでも、詰め込み過ぎてしまえばブランドについて間違ったメッセージを送ってしまうことになるかもしれない。

2. 写真

正直、文章だけでは退屈なこともある。自分のストーリーを伝えるに当たっては、文章は画像よりも弱い手法だ。プロフィールの中で画像を追加できる場所は4つある。

・あなたのプロフィールを確認する人の目にまずつくのは、顔写真の後ろにある大きなバナーと自己紹介情報(ヘッドラインや国/地域、つながっている人の数など)だ。リンクトインには既定のバナーがあり、ほとんどの人はそれを使っている。私につながりを申請してくれた人全員のプロフィールを確認してみたところ、63%の人はリンクトインが用意した標準の背景画像を使っていた。あなたのプロフィールを他から差別化する簡単な方法の一つは、背景画像をカスタマイズすることだ。

・リンクトインの自己紹介と職歴のセクションに画像を加えることができる。これにより文章を分割でき、プロフィールの見た目を面白くできる。また、また、画像の選び方によっては、自分について説得力のあるストーリーを伝えられる。イベントでの講演やチームとの協働の様子など、あなたが仕事をしている写真や、図解などを追加しよう。

編集=遠藤宗生

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