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左からランキング53位のディートリヒ・マテシッツ、1位のジェフ・ベゾス、45位のウラジーミル・リシン(イラストレーション=アンディ・マーティン)

Forbes JAPAN 7月号(5月25日発売)では、「世界のビリオネア・ランキング2019」を掲載した。果たしてランキングトップ100の富豪たちは、どんな人生を歩んできたのか。前後編で記事をお届けする。前編は彼らのファッション、人生で初めての仕事、趣味をご紹介。


FASHION|ファッション
圧倒的にスーツ姿が多いビジネスマンだが、ザッカーバーグをはじめIT長者にはおしゃれよりも効率を重んじる傾向が強い。ブルームバーグの靴は、あるいはおしゃれゆえ?

8位 マーク・ザッカーバーグ(34)
623億ドル フェイスブック(アメリカ)
ワードローブにはトレードマークでもあるグレーのTシャツとパーカばかり並んでいることで知られる。理由は、服を選択することにエネルギーを使わずに済むように。

9位 マイケル・ブルームバーグ(77)
555億ドル ブルームバーグ(アメリカ)
約10年務めたニューヨーク市長の任期の終盤、靴を2足しか持っていないのではないか、靴底を張り替えながら同じ靴を履き続けているのではないかと話題になった。

53位 ディートリヒ・マテシッツ(74)
189億ドル レッドブル(オーストリア)
スーツより革ジャンやジーンズといったカジュアルな着こなしが多く印象的で、センスを感じさせる。好み、それともF1などスポーツイベントに重点を置いたマーケティング戦略のため?

54位 ローレン・パウエル・ジョブズ(55)
186億ドル アップル、ディズニー(アメリカ)
ドレスも着こなすが、夫を彷彿とさせるシンプルなパンツスタイルも多い。結婚式では、ウェディングドレスをまとう彼女に対して、夫スティーブはジーンズ姿だったとか。

VERY FIRST JOB|人生で初めての仕事
貧困から財をなしたビリオネアをはじめ、10代で最初の稼ぎを得た経験を持つ人が多い。若手ほど、肉体ではなく最初からコンピュータを駆使して稼いだという傾向が高い。

1位 ジェフ・ベゾス(55)
1310億ドル アマゾン(アメリカ)
16歳の夏、アルバイトとしてマクドナルドのキッチンでビーフパティを焼いていた。技術革新やマネジメントなど、後につながるさまざまなことを学んだと自ら語っている。

文=森 裕子

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