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2019.07.31 11:00

「時計のあり方」と「自分のあり方」がリンクする。新たな時代のクオーツウォッチ「TRUME」に新作が誕生

アナログウォッチを極めたエプソンの「TRUME(トゥルーム)」は、「自分自身のあり方」と真摯に向き合う男にこそふさわしいタイムピースだ。


エプソンは、手巻きムーブメントの部品製造と組み立てを行うファクトリーとして長野県諏訪市で1942年に創業した。以来、妥協なきモノづくりを実践し、腕時計をつくり続けている。69年には世界初のクオーツウォッチを開発。「誰もが正確な時を持ち歩ける」という、当時のエプソンの技術者たちの念願が達成された瞬間だった。
 
その誕生から、50年。時計のあり方を変えてきたエプソンが、新たな時代のタイムピースとして目指したのは、ユーザーに寄り添う腕時計だった。「TRUME」は、エプソンがマニュファクチュールとしての誇りを懸けたブランド。その名は「TRUE(真実)」と「ME(自分)」を合わせた造語で、「真実の自分を見つけるための人生の羅針盤となる」との思いが込められている。

驚かされるのは、すべてを自分たちの手でつくり上げようとする姿勢だ。最たる例が、クオーツウォッチの心臓部で働く水晶振動子。材料となる人工水晶の塊を生み出すところから自社の工場で手がけている。地球が及ぼす作用と同じように水晶を育成するためには、大がかりな設備と長い時間、そして何より職人のクラフツマンシップなくしては実現しない。実のところ、時計業界でここまで徹底するのは非常に至難の技と言える。

今回の新作にも「TRUME」ならではの「センサーフュージョン」技術が集結。自社にて開発したGPS 受信システム「サテライトリンク」を光充電「ライトチャージ」で駆動させて、いまいる場所の時間だけでなく高度・気圧・方位までも針で指し示す。

外装のつくり込みにおいても自社の熾烈な要求には自社で応えている。ケースから美錠やバネ棒に至るまでメタル素材はすべてチタンで統一。視認性への飽くなき追求の果てに、文字盤やベゼルのアラビア数字にはオリジナルのT2フォントを開発した。
 
ベルトは、タフなコーデュラバリスティックナイロンとホーウイーン社製クロムエクセルレザーを付け替え可能だ。ユーザーに寄り添い、エイジングの味わいを刻み込んでいける。

常に新しいフィールドを目指し自身の高い要求に自身で応えていく男であれば、「TRUMEのあり方」と「自分のあり方」がリンクしていると感じずにいられないだろう。 その瞬間、あなた自身が新時代の羅針盤になる。


正確な時を刻むために必要な水晶振動子の基となる人工水晶がこちら。


エプソンの水晶製造部のプラントは青森県と宮崎県にある。建物の1階から4階にまで届くサイズの超高圧圧力容器を用いて、原料となる天然水晶のかけらを3〜6カ月もの長い時間をかけて成長させる。


TR-MB7011
「TRUME」のなかでも今作はマリンやヨットの世界観から着想された「Mコレクション」に属する。アクティブシーンを想定したバリスティックナイロンベルトとジャケットスタイルにも合うレザーベルトの2種類が付属。ナイロンベルトは、針やダイヤルリングのオーシャンブルーを際立たせるカラーリング。レザーベルトはシックにブラックで統一されている。¥240,000(税別)

TRUME
http://www.epson.jp/products/trume/

Promoted by エプソン販売株式会社 / text by Kiyoto Kuniryo / photographs by Masahiro Okamura / edit by Akio Takashiro