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スマートフォンに生活を乗っ取られていると感じることはあるだろうか? あなたが夜寝る前、最後にすること、そして朝起きて最初にすることは? そう、スマホのチェックだ。

私たちは車の運転中(願わくば信号待ち中)も、スターバックスで列に並んでいる時も、美容院、空港、バス停、会議、列車でも、さらには旅行中もスマホをチェックしている。アシュリオン(Asurion)のアンケート調査では、回答者の4分の1近く(23%)がトイレにいても仕事関係の電話に出ると答え、63%がスマホを持たずにトイレへ行くことは滅多にないと認めている。

別の新たな調査によれば、2019年に米国の成人が1日でモバイル端末に費やす平均時間は3時間43分で、史上初めてテレビの視聴時間を超えた。

あなたは、長時間スマホと離れると不安になるだろうか? 以下に、健全なスマホ使用習慣を身に着け、本来もっと大切にすべきことに注力するためのヒントを紹介する。

・毒をもって毒を制す

スマホの使用時間を制限したいと思う人のために役立つアプリもたくさんある。例えば、代表的なスマホ依存症解決アプリの「Space」では、スマホから解放という最終目標に向け、小さな目標を設定し、日々の進捗状況を記録できる。

また別のアプリ「QualityTime」では、楽しくかつ簡単な操作で自分のスマホ使用履歴を確認できる。ダッシュボードには、使用時間の長いアプリや、頻繁にアクセスする依存性のあるアプリ、個別アプリの使用状況が表示される。その上で、デバイスの使用時間を制限したり、ウェブベースの無料サービス「If This Then That(IFTTT、イフト)」を利用してスマホの使いすぎに警告を発したりできる。

・寝室にスマホを持ち込まない

寝室にスマホを持ち込まない方が良い理由はたくさんある。そのひとつとして、就寝の1時間前にスマホを使用すると、睡眠の質低下と不眠症につながる可能性がある。夜間に目を覚ます度にスマホをチェックすると、睡眠にさらに悪影響が生じる。そして翌朝に目覚めてスマホをチェックすることで、この悪癖が一日中続いてしまう。目覚まし時計を買って、スマホは寝室の外で充電しよう。

・スケジュールを設定する

デジタルスケジュールを組み、一日のうち一定の時間をスマホを使わない時間に割り当てる。会議と同じようにカレンダーに組み込み、スケジュールを守る。職場では一日のうち数時間でもスマホの電源を切る(または機内モードにする)ことで、気を散らされることなく仕事ができる。夜はスマホを別の部屋(あいは棚や引き出し)に置いて、家族と充実した時間を過ごそう。

編集=遠藤宗生

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