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プロダクトそのもののクオリティも、デザインやWEBサイト、その他すべての決定に嘘がなく、今の自分にできる精一杯を込めました。大手企業のバックアップがある形ならば、もしかしたらもっと早く、苦労なくリリースまでたどり着けたかもしれない。

けれど、いろいろな思惑や事情が絡み合って、どこかで必ず自分の信じる形からは外れることも必要になる。過去の経験から、その難しさを知っているからこそ、0から1になるまで、全て自分の思うようにやってみたかったんです。

それに、こうやったらいいですよっていうレールがあるところに乗っかっていくやり方だと、重要な目的でもある「学ぶ」ことが少なくなると思いました。もちろん業界を熟知している企業と組めれば、長年積みあげられてきた経験があるからこそ、持ち合わせているリソースや規模感、最短で最善の方法に乗っかれるなどメリットも多くあります。ただ、資金繰り含めて自分でリスクを負うからこそ必死になるし、身についていくことのボリュームも違う気がするんですよね。

そういう大変なフェーズをちゃんと経験した後に、大手と組む機会に恵まれるならば、対等とまではいかないにしても、フローを隅々まで理解しているからこそ、それなりに話せるようにもなっているだろうし、良いんじゃないでしょうか。今後もいろんな形で、楽しみながら、自分のやり方で学び続けていきたいです。

文=伊勢真穂、写真=小田駿一

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