ビジネス

2019.07.16

毎週末の釣りで味わう、見えない世界を想像する楽しみ

キャロットカンパニー社長 吉田剛


<吉田剛のある1日>

04:30 起床
05:00〜07:00 新聞チェックなど
07:00〜07:20 朝食
08:00 出社
08:00〜11:00 日報チェック
11:30〜12:00 ランチ

12:30〜14:00 デスクワーク
14:00〜17:30 街のパトロール
18:30 退社
19:00 帰宅
19:00〜19:45 夕食
20:00〜21:00 入浴
23:30 就寝

<愛用の包丁時計



包丁
魚を捌けるようになったのが40歳くらいで、そのころに買ってずっと使っている出刃と柳包丁。自分でお刺身にしたり、下処理をしてから家内に渡して煮物をつくってもらったりしています。

時計
会社設立10年(下)、20年(中)、30年(上)と、それぞれの節目に買った時計。いわゆる時計コレクターではなく、知識もないので、「これや!」という一目惚れを大事に選びました。いまはその日の気分で着け替えています。


よしだ・たけし◎1966年、大阪府生まれ。高校卒業後、父親が経営する鉄工所に勤める。雑貨メーカー勤務、個人経営の雑貨卸を経て、88年、22歳でキャロットカンパニーを起業。2000年、株式会社化。anelloほか、複数のブランドを手がける。

構成=堀 香織 写真=yOU(河崎夕子)

この記事は 「Forbes JAPAN 新「マネーの法則」を見つけた人々」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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