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今の仕事を変えるべきことに気づくと、恐怖や不安、そして圧倒される気持ちに駆られることもある。変化を起こすのは恐ろしいが、実現は可能だ。勇気を出し、お金をためて、計画を立てればいいだけだ。では、どこから始めればいいのか? 以下に、キャリアチェンジに当たって最初に踏むべきステップを解説する。

・自分のスキルの棚卸し

希望の職種で求められるスキルのリストと、自分が持っているスキルのリストを作成し、自分に足りないものを特定し、そのギャップの埋め方を検討しよう。足りないのはソフトスキルなのか、専門スキルなのか? 学校に通いなおす必要があるのか? キャリアチェンジに際してはこうした問いを考えなくてはならない。

・また学校に通う必要があるか見極める

再び学校に通うという決断は、気軽に下すべきではない。これは大きな出費であり、そもそも学校に行く必要はないかもしれない。医学や法律など、教育を受けるほかない職業もあるが、多くのキャリアでは不必要だ。何らかの講座を受講する必要はあるかもしれないが、受けるのは投資の価値があり、新たなキャリアに向けて大きく役立つものにすること。自分で調べたり、その分野で働く人に話を聞いたりしてみよう。講座や学校は無駄な投資なのかもしれないし、確実にキャリアチェンジができる方法かもしれない。

・人に連絡を取る

家族や友人と話し、いい知り合いがいるか聞いてみよう。今まで連絡が取ったことがなくとも、希望する業界で働く憧れの人々にメールし、15分ほどコーヒーを飲みながら話をする時間をもらえないか聞いてみよう。採用活動の多くはオンラインで行われているが、個人的なつては今も就職活動において貴重だ。できるだけ多くの人脈を作ろう。新しい分野についてできるだけ多くのことを学び、関連する仕事を得るためには、人と会って話を聞くことが最善の道かもしれない。

・自分に正しい問いかけをする

自分のスキルを評価し終えたら、問題なのは本当に今の仕事なのかじっくりと考えてみよう。上司や同僚が問題なのでは? 生活の他の面で何かうまくいっていないことがあるのでは? キャリアチェンジはリスクを伴うが、正しいキャリアのためなら、そのリスクを取る価値はある。進む道は自分が望んだもので、キャリアの方向性について正しい選択をしたと、自信を持って思えるようにしよう。

・計画を立てる

確信が持てたら、計画を立てよう。貯蓄し、タイムテーブルを作り、週、月、四半期、半年、年ごとの目標を設定し、人と連絡を取り始めよう。作家、料理人、番組司会者としての顔を持っていた米人気シェフの故アンソニー・ボーデインはかつて「希望とはビジネスプランではない」と言ったが、キャリアチェンジについてはビジネスプランと同じように向き合う必要がある。それは、自分のキャリアを変えるというビジネスなのだ。

編集=遠藤宗生

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