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━━Anyplaceのメンバーも旅好きの方が多いですか?

そうですね。「Airbnb」や「Booking.com」などで経験を積んだ14人のメンバーは、アメリカ、フランス、ドイツ、カナダ、イスラエル、インドと世界各地に住んでいるので、全員がフルリモートで働いています。

Anyplaceだけではなく、デザインツールを提供するユニコーン企業、「InVision」に在籍する700人以上の社員がフルリモートを実施するなど、最近ではシリコンバレーでもフルリモートの会社は増えています。

今後さらにフルリモートが一般的な生活スタイルになるはず。そんな想定の元、社員自らそのライフスタイルを実践しているということもあります。

フルリモートでも顔を合わせる機会を作るために、年に二度、社員が一堂に会するミートアップをスタートさせました。

2019年内にAnyplaceをヨーロッパに広げていきたいという思いもあり、第1回目はオランダ、アムステルダムで、第2回目はちょうど来週、ポルトガルのリスボンで開催予定です。

前回のミートアップ後はメンバーそれぞれがヨーロッパ中を旅して、僕はドイツに行きました。

現地ではサウナが人気ということを聞いていたので、ベルリンのサウナに行ってみると、ロッカーすらも男女共同の混浴スタイルだったんです。シャワーを浴びていたら、きれいな女性がドイツ語で話しかけてきて。

「ここは女性限定のシャワーだけど、Good Try!」と言われました(笑)。

サウナやプールやロッカーは全部男女共用なのに、そこだけなぜか女性限定だったんです。知らない土地だからこそ、想像のできないようなことが起こる。サウナでの出来事も、話のネタになりました。

━━Anyplaceを始める前からも、旅にはよく出ていましたか?

学生時代には語学留学として、フィリピンやカリフォルニア州サンノゼにも滞在しましたが、こんなに場所を転々とし始めたのは、Anyplaceのローンチ以降です。

もともと、行きたい場所は世界中にありました。仕事をリタイアしてから旅をするという選択肢もありますが、限られた人生の中でどのくらいの場所に行けるのだろうかと考えました。

構成=大木一真 写真=Elizabeth F.

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