フォーブス ジャパン編集部 エディター


「健康的な食事」3つのポイントとは?

──この食事法のポイントはどこでしょうか?

加藤:食後の血糖値の数値を見ながら、1食当たりの糖質量をコントロールし、その代わりに脂質とタンパク質を摂取する食事法です。身体のエネルギーを発揮する三大栄養素の比率を計算して、糖質代謝だけではなく脂質代謝の循環も有効的に活用できるようにすることがポイントです。

個人差はありますが、具体的には、1食当たり40〜60gの糖質量を目安に食事を組み立てており、タンパク質は体重1kgに対して1.0〜1.5gを目安にしています。よって結論としては、カロリー制限をすることなく、糖質を管理してお腹いっぱい食べれるのがポイントになります。

──健康的な食事をする上で、どんなことを心がければいいですか?

加藤:まずは、自分自身の体質を知ることが重要です。我々が実践してきた事としては、血糖値検査・食物アレルギー検査・腸内検査などを実施してきました。アスリートも一般の方々も、自分の体質を知り、自分に合った食事の内容やバランスを知る事が第一歩だと思います。



もう1つ重要なのは、我慢ではなく“食事を楽しみながら継続する事“です。人それぞれ食生活に対する悩みは違うと思います。日々の疲れやだるさを改善したい、ダイエットしたい、不眠、集中力が続かない、怪我が多い…など、ご自身の課題に対して食事内容・バランスを調整する事が、課題に対する結果を実感でき且つ継続できる近道です。

そしてもう一つ、継続する為に必要になる事が食事の献立です。何を作るか考えられない。毎回同じような献立になりがち。僕自身も3年間サポートしていて同じように悩む時もありました。

だからこそ、同じ悩みを一人でも多くの方々に解決してほしいという想いから、僕は「FAT ADAPT」という弊社の献立レシピの自動提案サイトでレシピを無料公開しました。今後は認知を広げていき、継続できる環境を更に整えたいと思います。

構成=新國翔大、写真=Cuore提供

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