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( PhotoAlto/Eric Audras/by Getty Images)

採用面接後のフォローアップメッセージは必須だ。このメッセージ作成の際に守るべき原則はいくつかあるが、形式は必ずしも電子メールである必要はない。電子メールは手軽だが、これは誰もがやっていることだ。面接から勢いを保ち、採用担当者に好印象を与え続けるためには、人とは違うことをしよう。

郵便

本当に自分を際立たせたいなら、郵送で手紙を出そう。これは他の候補者と差をつける簡単な方法で、一般的な基準を上回る意志があることをさりげなく示すことができる。採用担当者が候補者から手紙を受け取ることはまれ、あるいは皆無であり、こうすることであなたがひと味違うことを簡単に示せる。

手紙の内容は簡潔にし、手軽に読めるようにすること。書くべきなのは論文ではなく、短い手紙だ。タイプしたものを印刷してもいいし、手書きでもいい。プロフェッショナル感をさらに出すためには、手紙の上部に自分の名前と連絡先を記した簡単なテンプレートを作成し、必ず手書きで署名すること。

留守電を残す

採用担当者に対して直々に電話するのは勧められない。直接的過ぎるとか、厚かましいと受け取られかねないからだ。留守電を残す方がいいだろう。留守電は、お礼のメッセージや電子メールの口頭版だ。留守電につながるようにするには、営業時間外に電話すればよい。

電話をかける前に、計画を立てよう。話す内容を書きとめておけば、言いたいことを全て伝えられ、とりとめなく終わってしまうことを避けられる。大切なのは、5分間も話し続けるのではなく、短く、感じ良くまとめること。1分から1分半を目安にしよう。

また、留守電で名乗るのを忘れないこと。相手に、これはいったいどの候補者からの留守電なのかと頭をひねらせてはいけない。最初に自分の名前と、誰宛てのメッセージであるかを伝えてから話始めること。

面接後、24〜48時間以内にフォローアップメッセージが届くようにしよう。郵便が届くには1〜2日かかるため、できるだけ早く投函すること。留守電の場合は、まだ採用担当者の中で記憶が新しい翌日にかけるのがいいだろう。

どんな方法を選ぶにせよ、メッセージに含めるべき情報はいくつかある。良いフォローアップメッセージとは、自分がなぜ最適な候補者なのかを改めて短く説明し、その仕事への興味を示し、自分がどんな人材なのかを相手に思い出させるものだ。次の情報を必ず含めるようにしよう。

・相手の名前
・お礼
・面接を受けたポジション
・自分が最適な人材である理由
・面接中に学んだことについて言及し、紋切型ではないメッセージにする

自分を際立たせるメッセージの作成に時間をかける価値はある。もしかしたら、そのメッセージのおかげで候補者リストの中で1番になれるかもしれないのだから。

編集=遠藤宗生

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