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スマホで計18ブランド、890点以上のリップアイテムが試せる

アマゾンではリップ製品を皮切りに、試着できるコスメの対象カテゴリーやブランドを拡大していく予定だという。現時点では、5つの化粧品会社(日本ロレアル、資生堂、カネボウ、コーセー、花王)から、ドラッグストアで売られるコスメに加えて百貨店取扱いのブランド等、計18ブランド、890点以上をスマホ画面で試すことができる。

対象ブランドはオーブ、コフレドール、d プログラム、エスプリーク、ファシオ、インテグレート、インテグレート グレイシィ、ロレアル パリ、マジョリカマジョルカ、マキアージュ、メイベリン ニューヨーク、NYX、プリオール、セルフィット、ヴィセ、ヴィセ アヴァンとなっている。

「スマホとの連動」が新たなトレンド

スマホを使ったビューティーテックは百貨店イベントでも注目を集めていた。数々の企業がスマホを使ったサービスや販路を拡大する中で、このモディフェイスの技術は、日本国内のEコマースにおいてはアマゾンが初の導入となる。

百貨店でブランドを見比べカウンセリングを経て購入するのは、心おどる購買体験であることに変わりない。一方でドラッグストアでさっと手に取ったリップが似合っていると気づけばいくつも買いたくなる。

夜な夜なスマホ片手に、誰に気兼ねすることなく、何十種類ものリップを試し塗りの上、購入、自宅に配送。ビューティーテックによりもたらされた口紅の「試し塗り」を経た購入という新しい購買体験の確立により、オンラインでの化粧品購買の難易度が下がったと言える。

文=森屋千絵

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