Close RECOMMEND

Applying the dark arts of satire, cynicism & humor to consumer tech.

Photo by Peter Macdiarmid/Getty Images

伝説のアーケードゲームとして知られる「スペースインベーダー」は昨年、40周年を迎えた。1978年にリリースされたこのゲームを、ゲームセンターや家庭用ゲーム機で遊んだ記憶を持つ読者も多いことだろう。

スペースインベーダーを生んだ日本のタイトーは5月14日、米国の612 Entertainmentと共にこの伝説的ゲームのボードゲーム版を開発したと発表した。「スペースインベーダー・ザ・ボードゲーム(Space Invaders The Board Game)」と題されたゲームは現在、キックスターターでクラウドファンディングを実施中だ。

スペースインベーダーはシンプルなゲーム性で支持を獲得し、X世代の人々にとっては忘れられないアイテムとなっている。少年時代にこのゲームに出会った時の衝撃を、新鮮に記憶している人たちも多い。

このボードゲームはオリジナルのスペースインベーダーの魅力を、テーブル上で上手く再現したものだ。2~4人のプレイヤーが参加可能で、全員がボードの片側からプレイする。20種類以上のアクションカードや、約60種類のテクノロジーカードを使い、資源を集めながら武器を開発し、エイリアン軍団を撃退するという流れだ。

今回のキャンペーンでは支援額に応じて異なるアイテムが用意されているが、990ドル以上の支援を行った人は、スペースインベーダーの生みの親である西角友宏のサイン入りボックスと、特製ジオラマボードが入手できる。

ボードゲームは近年、ミレニアル世代の間で人気のアイテムになっており、伝説のゲームがこのフォーマットで復活を遂げるのは理にかなったことと言えそうだ。タイトー社長の山田哲は声明で次のように述べた。

「スペースインベーダーが世界を熱狂させてから40年以上が経過した。今回は612 Entertainmentの強力な支援を受けて、インベーダーたちを世界のリビングルームのテーブルの上に侵略させていく」

今回のボードゲームのクラウドファンディングは既に始まっており、6月15日までの期間は20ドル以上のプレッジで初期限定バージョンが入手可能になっている。

編集=上田裕資

PICK UP

あなたにおすすめ

合わせて読みたい