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キャリア、求職活動及び労働人口の中のミレニアル世代について執筆

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第一印象を与えるチャンスは1度しかない。面接は人生の中でも特に大きなストレスを生む体験になり得る。私はキャリアコーチとして多くの顧客の面接準備を支援する中で、多くの人にとって最も恐ろしい瞬間は、単にドアを開けて面接室に入る時だということを学んだ。

面接に入る時は、緊迫感が高まり、心の中では感情が駆け巡るかもしれない。この瞬間を利用してポジティブな第一印象を与えよう。心配は無用。必要なのは7秒のみだ。

誰かに会う時、自分が発するボディーランゲージは大きな影響を与える。だが、第一印象はボディーランゲージだけにとどまらない。リラックスし自信に満ちていて信頼できる人だと感じてもらえるかが、大きく関わってくる。

次の5つのヒントを基に、自分の印象をしっかりと残して幸先の良いスタートを切ろう。

1. 心からの笑顔

笑顔になると、自分の気分が高まり、周囲の人々の雰囲気も良くなる。だが、ただ口角を上げればいいというだけではない。私たちの脳は本物と偽物の笑顔を感じ取ることができる。人はこれを判別するひとつの方法として、無意識に相手の笑顔をまねしている。

面接会場に入る直前には、楽しかった時のことや自分が心の底から愛する人のことを想像すること。そうすれば真の微笑みが生まれ、良い気分になれる。

2. 力強い握手

握手には人が思う以上の力があり、握手する相手だけではなく部屋にいる全員に印象を残す。集団面接の場合、部屋を一周して全員にあいさつする間、周囲の人の脳では側坐核(報酬とやる気に関わる部位)が活性化する。簡単に言うと、あなたが握手する様子を見ている第三者は報酬を感じるのだ。

過去の研究からは、力強い握手をすることで、男女問わず持続的な第一印象を与えられることが示されている。弱々しい握手は、シャイさや、あまり賢くない人物との印象を与える。一方、アイコンタクトを取りながらしっかり握手することで、採用のチャンスは高まる。

3. 会社のドレスコードの理解

ビジネスカジュアルが主流になりつつある今、面接の服装が悩みの種となる場合もある。その企業の文化について下調べをすること。インターネット上を検索すれば、その会社で働く人々の動画や写真が見つかるかもしれない。もしくは、リンクトインのプロフィールを見て、その企業の風土を感じ取る。そうすれば、その企業での典型的な服装が予想できる。一般的なルールとしては、その企業の基準よりも若干フォーマルにした方がいいだろう。

また、着心地のいいものを選ぶこと。服装のせいで自分や相手の気が散らないよう、着ているものには自信を持てるようにすべきだ。

編集=遠藤宗生

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