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I write about personal branding.

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チーム会議で同僚に向けて発表するときや職能団体の勉強会を主導するとき、業界会議で開会基調講演をするときなど、プレゼンテーションを強力なパーソナルブランディングの基盤とするためにできることがいくつかある。

長年にわたり数千件のプレゼンを行ってきた私は、プレゼンをより充実させ成功させるために注目すべき3つの重要な分野を特定してきた。

ここでは、強力なパーソナルブランディングの機会であるプレゼンを最大限活用するために、壇上に上がる前にすべき7つのことを紹介する。

準備

人生のほとんどのことにおいて、適切な準備をすれば成功の可能性が大きく上がる。資料を作成する際には、次のことを考慮しよう。

1. 聞き手を知る

聞き手は誰で、なぜその場にいるのだろうか? 聴衆が知りたいと思っていることについて明確に理解できれば、その期待を上回るプレゼンを作ることができる。プレゼンの内容やメッセージについて考え、次の3つの問いに答えよう。

・あなたは聞き手に何を知ってほしいのか
・あなたは聞き手に何をしてほしいのか
・あなたは聞き手にどう感じてほしいのか

2. 自分のブランドを知る

このプレゼンを行うモチベーションは何だろう? 自分のソートリーダーシップを示すこと、自分には昇進の準備ができていることを上司に気づいてもらうこと、自分の存在を意思決定者に意識してもらうこと、ソーシャルメディアのフォロワーを増やすことなどのうち、あなたは何を目指しているのだろうか? プレゼンに何を求めているかを理解すれば、目標を満たすためのプレゼン内容や手法にすることができる。

3. 資料を準備する

上の2つの目標を満たすプレゼンを作るため、スピーチを補う適切な資料を特定しよう。スピーチの内容や引用、画像、モデル、グラフィックなどが含まれる。

練習する

4. 自主練習する

資料が準備できたらプレゼンの練習を始めよう。たとえ資料をよく理解していたとしても、練習が欠かせない理由は2つある。1つ目は、練習することでプレゼンの中でつまづいてしまう部分を特定し、内容をそれに合わせて調整できることだ。また2つ目に、練習を通して欠けている項目や無関係な項目が浮き彫りになることがある。編集が必要なこうした部分は、内容を準備しているときではなく練習しているときにしか気づかないものだ。

鏡の前で練習してもよいし、声に出して行ってもよい。しかし、ただ机に座って練習することはないように。立って聴衆をイメージし、最大限現実味を持って練習すること。

翻訳・編集=出田静

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