普段は混じり合うことのない才能を集結させて、化学反応をおこしたい。そんな想いから、Forbes JAPANでは昨年、各分野で活躍する30歳未満の30人を選出する「30 UNDER 30 JAPAN」を初開催。起業家やアーティスト、科学者やスポーツ選手など、自分の個性、クリエイティビティを存分に発揮し、グローバルな視点を持ち活躍する30歳未満を選出した。
「30 UNDER 30」とは、米フォーブスが2011年よりスタートし、毎年ビジネスやアート、サイエンス、スポーツなどあらゆるジャンルにおいて、各界を代表する「30歳未満の30人」を選出する名物企画である。
30 UNDER 30 JAPAN 2019 候補者を大募集
今年も昨年に引き続き、「30 UNDER 30 JAPAN 2019」の開催が決定!
今回は「30 UNDER 30 JAPAN」初の試みとなる、候補者の一般公募を開始。決して知名度だけではない、各界で実力を持った30歳未満の方々をより広く募集するためだ。
受賞部門を昨年の5部門から10部門に拡大し、より広い分野で活躍するUNDER30を紹介する予定。
受賞者たちを選出するアドバイザリーボードには、ディー・エヌ・エー代表取締役会長の南場智子氏や、モデルの冨永愛氏、柔道オリンピック3連覇の記録を持つ野村忠宏氏など豪華な顔ぶれが揃う。
公募の受付は本日から開始。昨年の「30 UNDER 30 JAPAN 2018」受賞者には、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル 2019」に出演したスーパーオーガニズムの野口オロノ氏をはじめ、先日発表された「30 Under 30 Asia 2019」にも選出されたレストラン「kabi」シェフの安田翔平氏など、今をときめく30歳未満が受賞。
他にも、料理レシピ動画サービス「クラシル」を運営するdely代表取締役の堀江裕介氏や、「身体融合技術」の研究を行う西田惇氏、難民支援活動などを通じて「カラフルなセカイをつくる」ことを掲げるNPO法人WELgee代表の渡部清花氏など、受賞者には多彩な顔ぶれが揃った。昨年の様子はこちら>>
日本の若い才能が集結する「30 UNDER 30 JAPAN」コミュニティへの仲間入り、そして「30 UNDER 30 Asia」選出の可能性など、海外へ活躍の場を広げるチャンス。
自薦・他薦は不問。立候補、推薦ともに募集する。以下の概要をご確認の上、「30 UNDER 30 JAPAN 2019」へぜひご参加を!
【募集概要】※募集は締め切りました
◎受賞候補 対象者
・2019年8月24日時点で、30歳未満の方
・国内外で活動する日本人や、日本に所縁があり日本を拠点に活躍している方など「日本代表」を名乗れる方
・ビジネスのみならず、アート、サイエンス、スポーツなど分野を問わず秀でた才能を持ち、グローバルな視点での取り組みをされている方
・2019年7月中にForbes JAPANの取材を受けていただける方(自薦の場合)
◎応募方法
・自薦・他薦ともにこちらのページ内下部のフォームよりご応募ください
◎選考フロー
公募(5月6日まで) → 30 UNDER 30 JAPANアドバイザリーボードおよびForbes JAPAN編集部による審査(5月中旬)→ 受賞者発表(8月下旬)
◎締め切り
2019年5月6日(月)
◎注意事項
・他薦の場合、推薦はお一人様3名までとさせていただきます
・立候補者、ならびにご推薦いただいた方の「30 UNDER 30 JAPAN 2019」選出のお約束はできかねます
・選考結果のご連絡は、「30 UNDER 30 JAPAN 2019」へ選出された場合のみとさせていただきます(自薦の場合はご本人、他薦の場合は推薦者)
・取材を受けていただけない場合は、別の方を選出させていただきます