米ベンチャー投資会社ファーストラウンド・キャピタルが、529人の起業家に調査を実施し、バブルと言われるテクノロジー業界の現状から、ソフトバンクの影響力にわたるまで聞いている。
興味深いのは、人工知能(AI)についての見解だ。回答者の9割以上が、AIの進歩によって今後20年で現在ある職業が減ると考えている。「はい」と回答した起業家たちがAIを自社製品に実装したら、その流れは加速するかもしれない。

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